お部屋のインテリアとしてオシャレな電気ケトルを購入しよう！

友人の家や彼女・彼氏の家に行った際、部屋がどのようなインテリアになっているか気になります。

周りをキョロキョロ見ていては、あまり見ないで欲しいと言われてしまうかもしれません。

インテリアがおしゃれだと、その人を見る目も変わります。センスがいいと評価されるでしょう。

インテリアの中には家電も含まれています。今回はお茶を出す際に使う電気ケトルを解説致します。

オシャレな電気ケトルを購入して、自分に合ったお部屋作りをしていきましょう。

電気ケトルはオシャレなものを！

電気ケトルは当初、おしゃれとはあまり関係なく家電製品としてお湯を沸かす際に使うものとみなされていました。

インテリアとして注目されてきたのは、毎日使用する機会が多いため出しっぱなしになっていることが多いからです。

ニーズに応えてということか、おしゃれな製品が増えてきています。部屋を見た際に生活感がありすぎるのも、全くないのも問題でしょう。

電子ケトルは生活の中で欠かせない家電製品ですが、従来だと生活感が出すぎていたということです。

オシャレになることで、上手く調和がとれてインテリアの一つとみなされてきています。

電気ケトルの選び方

容量で選ぶ

電気ケトルの容量は1Lが主流ですが、自分の目的に合わせて最適な容量を選ぶのがおすすめです。

例えば、毎日コーヒーを朝飲むためにお湯を沸かしたい方や、1人暮らしの方などは大体1L前後の商品で十分でしょう。

しかし、家族の人数が多い方や、温かいお茶を頻繁に飲みたい方など使用するお湯の量が多い方は2Lを超える大容量の商品がおすすめとなっています。

自分に合った容量の商品を購入すれば、お湯を無駄にしたり、足りなくて沸かし直す必要もないため必ずチェックしましょう。

安全機能が付いたものを選ぶ

電気ケトルには様々な安全機能が付いたものがあります。

本体に水が入っていない時は加熱を行えない空焚き防止機能や、万が一本体が転倒しても中身がこぼれにくくなっている転倒ロック機能など種類は様々です。

火傷などケガの防止に繋がるため、できるだけ安全機能が付いたものを選ぶとよいでしょう。

特に子供がいる家庭では、子供が誤って触れてしまう危険性も高いため、購入の際にどんな安全機能が付いているかを確認するのがおすすめです。

お手入れのしやすさで選ぶ

ケトルは頻繁に使用することで、内部にカルキが付着したり、ほこりが溜まってしまうこともあり、そのままの状態でお湯を沸かしてしまうと健康に影響を与える恐れもあります。

そのため、蓋を外して内部まで綺麗に洗える商品や、内部にフッ素加工をすることでカルキの付着を防いでくれる商品など衛生的に使用できるものを選ぶとよいでしょう。

毎日お手入れをすることで綺麗なお湯を沸かすことができます。

保湿や温度設定ができるものを選ぶ

電気ケトルの中には保温や温度調節を行えるものがあります。

保温機能が付いているものなら、1度沸かしたお湯を温めておけるため、再度お湯が必要になる場合でも沸かし直す必要がありません。

また、温度調節ができるものは、目的に合わせて最適な温度のお湯を沸かすことができ、乳幼児のミルク作りなどにも役立つでしょう。

温度にこだわる方や、沸かし直す手間を省きたい方におすすめの機能です。

おすすめのオシャレな電気ケトル

シロカ SK-D171

シロカ SK-D171は、黒い無地のシンプルでスタイリッシュなデザインをしており、ティーポットのような形状をしているため部屋に置いても違和感がないでしょう。

お湯の温度を60℃～100℃まで1℃ずつ細かく設定できるため、使用したい目的に合ったお湯を沸かすことができます。

お湯を沸かす「沸とうモード」、設定した温度に加熱し保温を行ってくれる「加熱モード」、沸とうした後に設定した温度で保温を行ってくれる「煮沸モード」と3つのモードを場面によって使い分けられます。

また、蓋を完全に取り外せるため、本体の内部までしっかりと洗うことができるでしょう。

DeLonghi アイコナ・トリブート KBO1200J

DeLonghi アイコナ・トリブート KBO1200Jは、イタリア人2人がイタリアと日本の文化を融合させてデザインした独特の魅力があるオシャレな電気ケトルです。

SERENITA(セレニタ)とVIGORE(ヴィゴーレ)の2種類から選ぶことができ、それぞれ雰囲気の違ったデザインを楽しむことができます。

お湯を注ぐ注ぎ口に取り外し可能なフィルターが付属しているため、使用しない時はほこりなどのゴミの侵入を防げます。

また、ケトルを電源ベースから持ち上げると同時に、電源ベースの電源が自動でオフになるため空焚きしてしまう心配もないでしょう。

アピックス AKE-290

アピックス AKE-290は、取っ手の部分に合皮を使用しており、光沢感のあるボディと組み合わせることでオシャレなカフェに置いてあるようなデザインを生み出しています。

注ぎ口が非常に細いため、お湯のこまめなさじ加減が味に影響を与えるコーヒーのドリップなどに向いています。

60～100℃までの温度を1℃ずつ調節することができ、約2分で沸とうさせることが可能です。

保温機能も付いているため、温かいお湯をいつでも使用することができます。

シンプルでオシャレなおすすめの低価格な電気ケトル

ライソン KE-01

ライソン KE-01は、コーヒーカップ約1杯分のお湯を約90秒とすばやく沸かすことができるため、忙しい方でもすぐに温かい飲み物を飲むことができます。

加熱機能が作動しているときは取っ手に付いているスイッチのLEDライトが点灯しているため、電源のオン・オフを一瞬で判断可能です。

非常にシンプルなデザインですが、オシャレな部屋にも設置しやすく、2千円以下で購入できる点も魅力の1つとなっています。

最大1Lを1度に沸かすことができるため、2人以上で使用することもできます。

ヒロコーポレーション HKG-100

ヒロコーポレーション HKG-100は、透明のガラスをボディに使用しており、中身が透けているデザインはオシャレな雰囲気を与えてくれるでしょう。

お湯を沸かしている最中は内側に搭載されているLEDライトが青く点灯しているため、加熱中かどうかを一目で判断できます。

また、比較的コンパクトなサイズ感をしており、キッチンなどに設置しても邪魔にならないでしょう。

2千円以内と低価格でありながら、空焚き防止機能も付いているため、安全面でも安心して使用可能です。

ドリテック マキアート PO-115BK3

dretec マキアート PO-115BK3は、シンプルでありながら高級感を感じさせてくれるステンレス製の電気ケトルです。

片手で持ち運べるサイズ感で軽量なため、お湯を注ぐ際も手に負担がかからず使用しやすいでしょう。

容量が0.8Lと少量ですが、1人暮らしであれば十分な容量となっています。

また、コーヒー約1杯分のお湯を沸かすのに電気代が0.8円しかかからず、ランニングコスト面でも優れた商品です。

安全機能が付いたおすすめのオシャレな電気ケトル

象印 CK-AJ08

象印 CK-AJ08は、万が一本体が転倒してしまった場合でもお湯漏れを防いでくれる転倒湯もれ防止構造を採用している商品です。

本体が2重構造になっているため、外側を持ちながら注いでも火傷をする心配もありません。

また、沸とうした後に約2分30秒間、カルキの気になる匂いを除去してくれるため、衛生的にも安心です。

お湯を沸かす際に蒸気が出ない蒸気レス機能も付いており、設置する場所に困らないでしょう。

パナソニック NC-KT083

パナソニック NC-KT083は、電気ケトルの中でも珍しいピンクのボディで、本体が転倒しても中のお湯がこぼれにくい転倒湯もれ防止構造と、お湯を沸かした後でも外側が熱くならない本体二重構造を採用しています。

蓋と本体内部にステンレス素材を使用しているため、長期間使用してもサビにくく、耐久性にも優れています。

また、お手入れも楽に行えるため、常に清潔な状態を保てるでしょう。

ピーコック魔法瓶工業 WFK-08

ピーコック魔法瓶工業 WFK-08は、温かみを感じる形状をしたシンプルな電気ケトルですが、空焚きを自動で検知し、電源をオフにしてくれる空だき防止機能や、転倒した際に湯漏れを防いでくれる転倒湯漏れ防止設計など安全面に優れています。

蓋はワンタッチで取り外しができるため、お手入れの際も内部の細かい部分まで洗うことができるでしょう。

注ぎ口には三角口を採用しており、注ぐお湯の量を調節しやすいです。

プラスチック素材を使用しているため、比較的軽量で持ち運びもしやすくなっています。

保温機能が付いたおすすめのオシャレな電気ケトル

PRISMATE PR-SK022

PRISMATE PR-SK022は、お湯を沸かすだけでなく調理にも使用できる、ボディにガラスを使用した商品です。

温度やタイマーがあらかじめ設定されているため、細かい設定をすることなく、ボタンを押すだけで簡単に使用できます。

また、沸とうした後に水を入れておくだけで、適切な温度で保温を行ってくれるため、時間が経過しても温かい状態を持続可能です。

57種類の料理レシピが載っているレシピブックが付属しているため、毎日の献立にも役立つでしょう。

レイソン KDKE-10B

レイソン KDKE-10Bは、40～95℃までの温度をキープすることができる保温機能が付いた商品です。

40～100℃まで1℃ずつ温度調節を行えるため、自分の目的に合った温度のお湯を沸かせるでしょう。

また、注ぎ口はグースネックタイプを採用しているため、注ぐお湯の量を調節しやすいです。

ティーポットのようなデザインをしており、オシャレなインテリアとしても使用できます。

おしゃれな電気ケトルまとめ

• おしゃれな電気ケトルでも、機能は充実している
• 安いおしゃれな電気ケトルは最低限の機能で、コストパフォーマンス抜群
• 安全でおしゃれな電気ケトルは子どもがいる家だと安心して使える
• 保温がきくおしゃれな電気ケトルは、そのほかの機能も充実している