CASIO EX-FRシリーズ(超広角レンズカメラ)とは

CASIO EX-FRシリーズはアウトドアの撮影をもっと自由にすることをコンセプトに生み出されたカメラです。

最大の特徴はレンズ部と本体を簡単に切り離し、無線で操作と撮影ができることです。

防塵、防水、対衝撃が標準になっていて、様々なレジャーやスポーツで利用されることが前提になっています。

インターバル撮影が標準になっていて、カメラ任せで写真や動画が取れるのも特徴になっています。

スポーツをする自分を撮ることも可能で、従来では難しかった撮影もこなせるようになっています。

発想の数だけ作品の幅が広がる可能性があります。

初代のEX-FR10が発売されたのが2014年9月になります。新しい撮り方を提案するフリースタイルカメラとして登場していて、セパレート型の構造は様々な人に衝撃を与えました。

スポーツ中にスポーツ選手目線で撮影が可能なGoPro等は存在しましたが、レンズだけを切り離し、より身軽に、自由に撮影ができるカメラは画期的だったためです。

2015年には上位機種のEX-FR100が発売され、より機能が洗練されていきます。

具体的には画像のブレなどを判断して自動で画像を取捨選択できるインテリジェントインターバル機能と、撮影された画像からムービーを作成するハイライトムービー機能が追加されています。

レンズも21mm相当のレンズから16mm相当の超広角レンズに改良されています。

2016年には画像を円状に記録できる円天周型のEX-FR200と、画素数を下げることで夜間や洞窟といった光量の少ない環境で利用できるEX-FR110Hが発売されています。

EX-FR100とEX-FR200のレンズ部分だけを購入することも可能で、好きな本体とセットで利用することも可能になっています。

CASIO EX-FRシリーズ(超広角レンズカメラ)のカメラの特徴

EX-FRシリーズは、アクティブに動きたい人に向けたカメラです。

一般的なカメラと異なり撮影者自身が動きながら撮ることを前提にしています。自分でレンズ部分を持ってみたままの景色を切り取るほか、スポーツをしている自分自身を撮れるのが魅力になっています。

アクションに耐えるだけの堅牢性がセットになっているのもポイントです。防水、防塵、対衝撃がセットになっているため、そう簡単に壊れることがないのです。

また、EX-FR200は水深1.5mで60分間の撮影が可能など、マリンスポーツを意識した設計になっているのも特徴です。

超広角レンズが標準になっているため、ディストーションを生かした撮影作りに利用する人もいます。

現在の標準カメラに当たるFR100で焦点距離は16mm相当、FR200は13.5mm相当、FR110Hは20mm相当と、一般的なカメラではありえない広角レンズになっています。

ある程度広角レンズにしておかないとアクションをしている自分は撮れないという事情があるものの、ユニークな作品作りにも貢献してくれます。

非常に特殊性が高いものの、特殊だからこそできることが多く、特にスポーツやレジャーを楽しむアクティブな人に好まれるカメラになっています。

CASIO EX-FRシリーズ(超広角レンズカメラ)のカメラの価格帯

CASIO EX-FR100(超広角レンズカメラ)価格帯

\30,000~\45,000

 

EX-FRシリーズのスタンダードモデルです。35mm版換算で16mm相当の超広角レンズと総画素数1276万画素の描写力により、従来では考えがつかなかった撮影を可能にしてくれます。

モータースポーツ、マリンスポーツやウィンタースポーツなど撮影場所を選ばないのもポイントです。

EX-FR200のレンズ部分だけを購入することも可能で、同じ本体で円天周カメラを撮影することもできます。

レンズ単体の実売価格は2万円から3万円の間で、交換レンズとして利用する人もいます。

EX-FR110Hは暗闇での撮影に優れますが、216万画素と非常に画素数が少ないためより特殊性が強いカメラになっています。