こちらの記事は2019年6月4日の記事を2020年3月19日に加筆修正いたしました。
加筆修正箇所
・おすすめのブックライト7選を解説の情報を2020年3月19日の情報に更新いたしました。
この記事ではブックライトについて解説をします。ブックライトは、寝る前の寝室での読書や、暗い場所での作業をしたい方におすすめの製品です。
ブックライトがあると便利な場面では、読書や勉強や仕事をしたいときなど、様々な用途で利用することができます。
ブックライトの購入を検討されている方は、この記事を読むことで、自分に合った製品購入の検討が出来ます。
ブックライトの選び方
ブラッライトの選び方①:光源の色
ブックライトの光源ライトには、様々な種類があります。
自分の目的に合った光源の色を選ぶことで、より快適にブックライトを使用することができます。
ブックライトの光源の色の種類は以下の通りです。
色温度が約3000Kの赤みが強い光源色です。
色温度が約3500Kの電球色の次に赤みが強い自然な光源色です。
色温度が約5000Kの太陽光に近い光源色です。
色温度が約6500Kの日中の明るさに近い光源色です。
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ブックライトの選び方②:電源の方式
ブックライトの電源方式には、充電式、コード式、電池式の3種類があります。
充電式は充電して使用するタイプなため、コードに繋げる必要がありません。
災害時やキャンプなどコンセントがない場所でも使用できます。コード式は、家庭コンセントに繋げ使用します。
USB対応の種類の場合、ノートパソコンなどに繋げて使用することもできます。
電池式は、安全性が高く、充電やコードも必要ないため、コンセントを探す必要がありませんが、電池を使用するためコスパは少々高くなる点に注意が必要です。
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ブックライトの選び方③:明るさ調整が出来るか
ブックライトには、明るさの調節機能がある製品とない製品があり、2段階と4段階などの調節が可能です。
角度を調節できる機能もあり、クリップタイプと首掛けタイプの場合はライトの向きを自在に調節できます。
クリップタイプは、ライトの向きが調節できれば広い範囲を照らすことが可能です。
ブックライトの選び方④:軽さで選ぶ
ブックライトを選ぶときは、できるだけライトの軽い商品を選ぶのがおすすめです。
クリップタイプやパネルタイプは本に取り付けるため、ライトが重いと腕や手がつかれることがあります。
首掛けタイプも重いと肩が凝ってしまう可能性があるため、なるべく軽い商品を選ぶとよいでしょう。
ブックライトの種類とおすすめな人
スタンドタイプは置き場所を選ばず移動も手軽
スタンドタイプのブックライトは、置き場所を選ばず移動も手軽です。
平らな面と電源さえあればどこでも設置でき、明かりの向きを変える時も本体ごと動かせるため、非常に便利です。
しかし、小さな机やテーブルでの使用はあまり向いていません。
クリップタイプは狭い場所でも使用可能
クリップタイプはブックライトの中でも人気が高く、様々な商品が販売されています。
クリップの部分で本や書類を挟めるタイプもあり、狭い場所でも使用可能です。
首掛けタイプ座って使用するのに便利
首掛けタイプは、横になって使うライトとしては不向きですが、座って使用する場合には非常に便利なタイプです。
パネルタイプは下敷きのように入れて使う
ノートを書く時に、下敷きとして読みたいページの下にして使用するのがパネルタイプです。
パネルの大きさによって照らす部分が異なります。
おすすめのブックライト7選を解説
ベッドサイドランプ LEDデスクテーブルライト
ベッドサイドランプ LEDデスクテーブルライトは、位置を自分で調整することができるLEDデスクライトです。
本を読むときも自分の好みの角度でライトを照らすことができるため、目に負担をかけることなく読書をすることが可能となっています。
内蔵されているリチウム電池の容量は1200mAhで、連続で約20時間使用できるでしょう。
Litom LEDブックライト HM538AW
Litom LEDブックライト HM538AWは、1つのスイッチで明るさと色合わせて9種類の電灯に切り替えることができるブックライトです。
USBで充電することができ、コードレスで約60時間連続で使用することができます。
クリップが付いているため、本やタブレットなどに直接取り付けられるため、場所を選ばずに手元を照らすことができるでしょう。
Uonlytech 調光クリップブックライト
Uonlytech 調光クリップブックライトは、自然な灯りで手元を照らすことができるブックライトです。
ネックの部分が柔らかい素材でできているため、自由自在に角度を調整することができます。
LEDを使用しており、十分な明るさを得られるため暗い部屋で読書をするにも重宝するでしょう。
KEDSUM LEDクリップライト
KEDSUM LEDクリップライトは、環境に合わせて3段階の明かりに調整できる商品です。
スタイリッシュな仕様で、狭い場所でも使いやすい省スペース設計となっています。
最大6.3cmまで調整可能なクリップが一体化しているため、本はもちろんのことコンピューターデスクなどにも簡単に取り付けられます。
ledmomo LEDクリップライト
ledmomo LEDクリップライトは、夜に使用するために設計されており、暗闇の中で使用しても目への刺激や負担が少ないでしょう。
必要な電力を保ちながらも、消費電力を抑えてくれるため、省エネにも効果的でしょう。
USBケーブルで充電することができます。
アデッソ BL-01
アデッソ BL-01は、本などをクリップで挟んで使用するコンパクトなブックライトです。
単4電池3本で、約12時間連続で使用できます。
また、スタンドライトとしても使用できるため、本に挟まず使用したい方にもおすすめです。
レイメイ藤井 LED ブックライト ライトマン アニマルズ
レイメイ藤井 LED ブックライト ライトマン アニマルズは、動物の形をしたブックライトで、手足を自由に曲げることができ、自分の好きな形で使用が可能です。
ブックライトとしてだけでなく、メガネスタンドやスマホスタンドとしても使用できます。
口元を押すだけで簡単にLEDライトのオン・オフを切り替えることができます。
コイン電池1つで連続で約72時間使用でき、長時間使用したい方にもおすすめです。
ブックライトについてのまとめ
- ブックライトには様々な種類があり、選ぶのは大変ですが、購入者がどのような用途で利用するかで変わります。
- スタンドタイプは、机などにおいて勉強や仕事として利用するには向いていますが、ベッドなどで利用する場合、クリップタイプが向いています。
- ブックライトには、首掛けタイプとパネルタイプがあり、使用用途での購入がよいでしょう。