こちらの記事は2019年6月21日の記事を2020年6月19日に加筆修正いたしました。

加筆修正箇所
・おすすめのビーズクッションを2020年6月19日の情報に更新いたしました。

この記事では、ビーズクッションの魅力や選び方のポイント、おすすめ品を解説します。

ビーズクッションは、体に吸い付くような心地が特徴のクッション製品です。

この記事を読むことで、自分に合ったビーズクッション購入の検討が出来ます。

ビーズクッションは室内で過ごしたい方におすすめ

休日は出かけず、家でダラダラと過ごしたいという方は少なくありません。

そんな日には、クーラーが効いた室内でビーズクッションに身を預けるのもよいでしょう。

体全体を包み込んでくれるビーズクッションは、リラックスするのに向いており、ダラダラとテレビや読書をするのに適しています。

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ビーズクッションの魅力

ソファ代わりにできるのがビーズクッションの魅力

ビーズクッションは色々な形状が発売されており、サイズも小さいものから大きいものまで様々です。

大きめのサイズはソファの代わりにもなってくれるため、テレビを見てくつろいだり、PCをする際に使いやすいです。

柔らかいことがビーズクッションの魅力

ビーズクッションの1番の魅力は、体にフィットしてくれる点です。

他のクッションよりも柔らかいため、自分好みの姿勢でリラックスすることができます。

インテリアになる点もビーズクッションの魅力

ビーズクッションによっては、インテリアのように見える事も魅力です。

可愛らしい部屋に置けば、部屋のワンポイントとしても活用できるでしょう。

ビーズクッションを選ぶ際のポイント

大きさでビーズクッションを選ぶ

ビーズクッションの魅力である、身体が包み込まれるような心地よさが欲しい場合は、大きめのサイズを選ぶとよいでしょう。

しかし、部屋で場所を取る範囲も広くなるため、大きい製品を買う場合は、事前に部屋に配置するときの予想を立てておくとよいでしょう。

洗濯可能かどうかでビーズクッションを選ぶ

ビーズクッションも、使っていくうちに汚れたり、汗などで不衛生になったりしてしまいます。

洗濯できるビーズクッションが欲しい方は、洗濯表示で手洗いマークか洗濯マークが記載されているものを選ぶとよいでしょう。

ビーズクッションは洗濯機で洗うと傷んでしまう場合もあるため、押し洗いがおすすめです。

ビーズの粒の大きさや種類でビーズクッションを選ぶ

ビーズクッションに使われているビーズには様々な種類があるため、大きさも豊富であることが特徴です。

ビーズが大きいクッションは小さいものに比べて軽くなるため、室内での移動が比較的楽になります。

通気性もよいため、夏に快適に過ごしたい方におすすめです。

ビーズが小さいクッションはフィット感に優れているため、身体が包み込まれているような心地が欲しい方にもおすすめです。

ビーズクッションは長く使っているとビーズが劣化し、座り心地が悪くなってしまいます。

長く愛用したい方は、中のビーズを交換できるものを選ぶとよいでしょう。

肌触りのよいカバーのビーズクッションがおすすめ

ビーズクッションのカバーは、肌触りがよいものがおすすめです。

ビーズクッションの快適度や、どれだけリラックスできるかは、カバーの良し悪しに大きく左右されます。

可能であれば直接商品を触ってみるのがおすすめですが、直接触れるのが難しい方は、ネットでの口コミやレビューを参考にするとよいでしょう。

季節によってカバーを変えるのも1つの方法です。

夏場は汗を吸い取ってくれる綿や麻、冷間素材を使った物も販売されています。

冬場は温かい素材を選ぶとよいでしょう。

耐久性のあるビーズクッションを選ぶ

基本的に、ビーズクッションの耐久性はあまり強くありません。

ストレッチ素材の袋にビーズを詰め込んでいるため、変形や破れてしまうことも少なくありません。

ビーズクッションの耐久性はクッションの袋によって変化します。

耐久性が欲しい方はカバーの作りがしっかりしたものを選ぶとよいでしょう。

デザインや価格でビーズクッションを選ぶ

ビーズクッションは様々なデザインがあり、大きさにも違いがあるため、価格帯は広いです。

選択肢が広いため、最初にある程度価格帯を絞り込んで選ぶのも1つの方法です。

しかし、安いものを選ぶと耐久性が低かったり、座り心地が悪かったりするため、実際に商品に触れて決めるのが無難でしょう。

おすすめのビーズクッション

LUCKYSAC ビーズクッション

LUCKYSAC ビーズクッションは、極小サイズのビーズを使用しており、体の動きに合わせてビーズが流動するため、どの姿勢でも体にフィットする感覚を体感できます。

仰向けや、うつ伏せ、跨るなど様々な座り方ができるため、自分の楽な姿勢を保つことが可能です。

また、カバーは取り外すことができ、洗濯ネットに入れれば洗濯機で洗えるため、清潔な状態を保ちやすいでしょう。

色を選択できるため、自分の好みやインテリアに合わせて選択するのがおすすめです。

VK Living ビーズクッション

VK Living ビーズクッションは、伸縮性のあるストレッチ生地と、体を支えてくれるツイル生地の2種類を組み合わせることで体にフィットした安定感のある座り心地を実現しています。

ダブルファスナー仕様の補充口が付属しているため、ビーズの効果が弱まってきたなと感じたら、新たなビーズを簡単に追加することができます。

また、直径0.8~1mmのビーズを使用しているため、もちもちとした感触をいつでも楽しむことが可能です。

洗濯が可能なカバーは、オレンジや黄緑など5色から選択することができます。

Yogibo Midi ビーズクッション

Yogibo Midi ビーズクッションは、特殊な素材を使用しているため、耐久性に優れており、破れにくくなっています。

約6.0kgと比較的軽量なため、部屋の中で使用する場所を移動したい場合でも楽に持ち運べるでしょう。

また、7色の中から好きな色を選択できるため、インテリアとして使用したい方にもおすすめです。

体の形に合わせて、変形するため、どの体勢でも快適な使い心地を実現してくれるでしょう。

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LLJM ビーズクッション 三角クッション

LLJM ビーズクッション 三角クッションは、表面に触り心地のよいスウェット生地を使用し、中に発泡ポリスチレンビーズを使用することで体をしっかりと支えてくれます。

三角の形状をしているため、通常のビーズクッションよりも更によりかかりやすくなっています。

また、インテリアに馴染みやすいアースカラーを使用しているため、どんな部屋にも合わせやすいでしょう。

通気性もよく、耐久性にも優れているため、長期間安心して使用できます。

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LLJM

ビーズクッションについてのまとめ

  • ビーズクッションは夏の暑い日に室内で快適に過ごすためのおすすめアイテムです。
  • ビーズクッションは、クッションとしてはもちろんソファなどとしても活用することができ、インテリアのアクセントにもなります。
  • 大きいビーズクッションは、部屋の大きさとの兼ね合いがあるため、事前に配置のイメージしておくとよいでしょう。
  • ビーズクッションを衛生的に使いたい人は洗濯が可能なものを選ぶとよいでしょう。洗濯方法はビーズクッションに傷をつけにくい手洗いがおすすめです。
  • ビーズクッションの耐久性を求める場合は、カバーがしっかりとしたものを選ぶとよいでしょう。