この記事では複合機の特徴や役割、使い方や選び方などを解説いたします。

また、おすすめの複合機も紹介しているため、複合機の購入を検討している方は、この記事をぜひ参考にしてみてください。

複合機とは何か

まず、ノウハウ・初心者向けの情報をご紹介いたします。商品の紹介を先に知りたい方はこちらをクリックしてください。

おすすめの複合機

複合機はコピーやパソコン・スマホにあるデータを印刷するプリンター機能に加え、Faxやスキャナーなどの1台で複数の役割を持つプリンターです。

トナーや紙などの消耗品も共通で使用することになるため、ランニングコストを削減することも可能です。

複合機の使い方はいたってシンプルで、最初に設定しておけばパソコンなどの書類や写真をプリントアウトすることはもちろん、書類などのコピーを簡単に行うことが出来ます。

複合機でスキャンしたデータをパソコンに保存し、そのままプリントアウトやFaxするといった使い方も簡単に出来るようになります。

複合機を販売している主なメーカー

複合機は様々なメーカーから販売されています。

各メーカーは複合機に自社独自の機能や品質などを付加しており、メーカーによってそれぞれ特徴がある複合機を販売しています。

そのため、複合機を選ぶ際には各メーカーの特徴を理解して選ぶのがおすすめです。

ここでは、複合機のメーカーごとの特徴について解説いたします。

シャープ

シャープの複合機は、本体の価格が比較的安く手に入れられることが特徴です。

インクなどの消耗品も他のメーカーよりも比較的低価格なため、シャープの複合機はコストパフォーマンスがよいと人気があります。

カラープリントのクオリティは他のメーカーと比べると必ずしもよいとは言えませんが、白黒プリント中心であったり、スキャナーやFax中心の利用であったりといった用途であれば品質は他のメーカーと比べても遜色はないためコストが気になる方におすすめのメーカーです。

キャノン

キャノンの複合機は、印刷スピードを始めとした処理能力が他のメーカーに比べて早いことが特徴です。

特に複合機の立ち上がりの速度は他メーカーと比べても年々早く改良されており、印刷を開始するまでのストレスも少なくて済みます。

複合機本体の省スペースにもこだわっているメーカーなため、個人利用や小規模オフィスでの利用に人気があります。

ゼロックス

ゼロックスの複合機は画質の高さに定評があり、デザイナーなどからの評価が高いことが特徴です。

その分、価格面は他のメーカーと比較すると高めなためリースなどの方法で利用されることも多々あります。

ゼロックスはリース時のアフターサービスが手厚く、保守メンテナンスをする拠点も非常に多いため、不具合発生時には迅速に対応してもらえるといったメリットもあります。

リコー

リコーは官公庁などの公共機関にも導入実績が多く、機能・品質に評判があることが特徴のメーカーです。

価格は他のメーカーに比べて高いですが、官公庁への導入実績が多いことが品質の信頼に繋がっています。

リース時のアフターサービスにも定評があり、中古品であっても保守契約が可能なため、ビジネス開始時の選択肢として候補に上がることも少なくないメーカーです。

コニカミノルタ

コニカミノルタの複合機は本体のクリエイティブな見た目や画質が特徴です。

特徴的な本体の見た目は、複合機メーカーの中で唯一グッドデザイン賞を受賞しています。

また、PS3との互換機能があることやApple社のパソコンからも簡単な設定で出力出来ることがクリエイティブな仕事をしている人たちに人気の高いメーカーです。

ブラザーやエプソンなどのその他のメーカー

ブラザーやエプソンを始めとするその他のメーカーはどちらかといえばビジネスよりも、一般家庭をターゲットとした小規模な複合機を販売していることが特徴です。

もちろん、ビジネス用途の複合機も出してはいますが、どれも家庭用複合機の延長に近い性能なためビジネス用途であれば印刷頻度の少ない小規模オフィスなどでの利用がおすすめです。

複合機を選ぶ際のポイント

コストから選ぶ

複合機は本体価格の他、ランニングコストも検討した上で選ぶことをおすすめします。

本体は付与されている機能や画質、プリントアウト後の品質に対して購入価格が納得のいくものなのかをよく考え、必要のない機能などを省けば価格が下がるのかなどを判断するのがおすすめです。

ランニングコストに関しては、装備出来るインクの価格や一回の装備で何枚程度の印刷が可能かなど、短期的・長期的に見たランニングコストを想定してみましょう。

本体価格が高めであってもランニングコストはかからない、もしくはその逆といったことも考えられるため、試算は十分にした上で比較検討することをおすすめします。

画質から選ぶ

複合機を選ぶ際には画質のよさも基準の一つとなります。

特に出版関連やデザイン業の場合はプリントアウト後の画質も重要です。

画質は複合機本体の性能に必ずしも依存するわけではありません。

画質は出力元の解像度や複合機の塗料によっても異なり、トナータイプの複合機の方が画質が高い傾向にあります。

また、印刷速度や印刷をする際の用紙の大きさによっても変わるので、高速印刷や大きめの用紙でも画質を調整することが可能かどうかも選択の基準となります。

画質の良さに定評のあるメーカーは、キャノン製の複合機が比較的人気があり、キャノンの他にもゼロックスやリコーは画質の高さにこだわりを持っているメーカーです。

そのため、画質を重視する際にはこれらのメーカーの複合機を選ぶことをおすすめします。

画質の高い複合機は線ではなく点で印刷をするものが多く、元の画質の再現度が高いことが特徴です。

画質の高い複合機は必然的に文字の印刷も鮮明に出来ますが、価格はその分高めに設定されることも多いです。

スピードから選ぶ

複合機は、印刷のスピードで選ぶ方法もあります。

印刷スピードは大量の印刷をする場合に特に重要で、1分あたりに何枚の印刷が出来るかといった表記の仕方で販売されていることが多いため購入の際に参考にすることをおすすめします。

特にキャノン製の複合機は1分あたりの印刷枚数に加え、電源を投入してからの立ち上がりの時間やスリープからの復旧時間の早さにも定評があるおすすめのメーカーです。

おすすめの複合機

キヤノン 印刷キレイ imageRUNNER ADVANCE C3520F II

出力物を自動で仕分けすることも出来る複合機です。

A3までの用紙を印刷可能なため、大きな画像や一覧表などの作成にも便利な商品となっています。

搭載された仕分け機能は、一部毎に印刷後の用紙をずらしながら排紙するため出来上がり後の仕分けが楽に対応出来ます。

大画面のタッチパネルが搭載しているので出来上がりのイメージや設定状況などの視認性も抜群です。

ゼロックス 小規模オフィス向け複合機 印刷キレイ DocuPrint CM310 z

コンパクトな一般家庭や小規模オフィスにおすすめの複合機です。

コンパクトでありながらカラー印刷の画質も高いことにも人気があります。

操作パネルはフリックやドラッグ・タップなどの直感的な操作が可能で操作性も抜群です。

印刷速度も1分間に35枚の高速印刷が可能で大量の印刷にも効率よく対応することが出来ます。

シャープ 小規模オフィス向け複合機 MX-3650FN

コンパクトでありながらA3の用紙も印刷出来る複合機です。

操作パネルは液晶とキーボードの組み合わせで操作性も良く、スムーズに印刷の設定をすることが出来ます。

コピー時の解像度も操作パネルで調節することが出来るため、新聞など文字がびっしりと配置された文章もはっきりとコピーすることが可能です。

複合機についてのまとめ

  • 複合機はプリンターやコピーに加えFax、スキャナーの機能も併せ持った便利な機械
  • 複合機はメーカーによっても特徴が違う
  • 複合機は本体価格とランニングコストを比較して購入することがおすすめ
  • 画質に定評があるのはキャノンやゼロックス、リコーがおすすめ
  • 大量の印刷が想定される場合は、複合機は1分間に何枚印刷できるかといったスピードで選ぶことがおすすめ