こちらの記事は2019年8月19日の記事を2020年6月11日に加筆修正いたしました。

加筆修正箇所
・おすすめのレジャーシートを2020年6月11日の情報に更新いたしました。

この記事では、レジャーシートについて解説いたします。

レジャーシートの利用場面、選び方、おすすめのレジャーシート10選などを紹介するため、購入の際にはぜひ参考にしてみてください。

レジャーシートを利用する場面

キャンプやピクニック、海水浴、フェス、お花見など様々な場面で、レジャーシートは手軽で便利なグッズとして利用されます。

荷物を置いて座ってくつろいだり食事をしたりする時に、持ち運びに便利です。

レジャーシートの選び方

利用人数に合うサイズを選ぶ

座る人数に合わせてレジャーシートの大きさを選びます。

1人で使用する時は、約60cm×90cm〜約75cm×95cmのサイズ、2人〜3人では、約85cm×130cm〜約90cm×180cmのサイズ、4人以上では約150cm×150cmもしくは、145cm×200cm以上の大きさを選びましょう。

荷物の量を考慮して少し大きめがおすすめです。

素材や厚さを用途に合わせ選ぶ

裏地が防水や撥水加工された素材は、地面からの湿気や霜、夜露の影響を受けにくくしてくれます。表地が起毛のタイプは肌触りが気持ちよく、さらに撥水加工されていると拭き取るだけで汚れが簡単に取り除けます。

クッション性の高い厚手のタイプは石や砂利の凹凸がある地面、夏場の砂浜のような熱い地面でもくつろぐことが可能です。薄手のタイプは軽量でコンパクトになため、持ち運びに便利です。

おしゃれな物を選ぶ

レジャーシートの色や見た目がおしゃれなタイプは、キャンプやピクニックに出掛ける時の気分を盛り上げてくれます。

周りと被らないお気に入りのレジャーシートならば、買い物やトイレなどで離れた時も見つけやすくなります。利用目的に合わせたおしゃれなタイプを選びましょう。

機能性で選ぶ

レジャーシートを使用場所に合った機能から選ぶと、便利で快適に過ごすことができます。

海やキャンプで使う時は耐水性の高いタイプ、テントの中で使うのであればクッション性や断熱性のある厚手のタイプがおすすめです。また、登山やソロキャンプでは、軽量で耐水圧性が高く雨よけ代わりになるタイプがおすすめとなっています。

ファミリーや大人数におすすめの大きいサイズを使用する際は、広げた時に風で飛ばないよう四隅をしっかり固定できるタイプを選びましょう。

洗濯は可能かどうかで選ぶ

砂や泥、濡れた草木が付着したり、食べ物や飲み物をこぼして汚れた時に、簡単に水洗いできると便利です。

そのため、購入をする際には水洗いが出来るかどうかをあらかじめチェックしましょう。

おすすめのレジャーシート

TheFitLife レジャーシート

TheFitLife レジャーシートは、柔らかくて手触りのよいフリース素材を使用しており、2~6人と大人数で使用できる商品です。

裏地に防湿加工がされているため、地面からの熱気や、冷気を遮断してくれる効果を持っています。

約200×150cmとレジャーシートの中でも比較的大きいサイズですが、使用しない時は丸めて収納できるため収納場所にも困らないでしょう。

また、洗濯機を使用したお手入れができないため、自宅でお手入れを行う場合には注意が必要です。

運動会やピクニックなど、大人数の場で使用したい方におすすめです。

TheFitLife レジャーシート 厚手 防水 断熱 大きい 大判 敷物 ピクニックシート 洗い方簡単 運動会 野外イベント テントシート お花見 花火大会 運動会 2~6人用 登山 山登り 遠足 (BLチエック)
TheFitLife

YEATION レジャーシート ピクニックマット

YEATION レジャーシート ピクニックマットは、表面に防水素材を使用しており、水が染み込みにくくなっているため、軽い汚れが付いてしまっても水で簡単に洗い流すことができます。

形状は正方形で、200×200cmと大きいサイズを実現しているため、4~6人と大人数で使用できます。

折り畳むだけで収納することができ、ハンドストラップが付属しているため、丸めた状態でも簡単に持ち運びできます。

また、表面の生地は丁寧に縫われているため、耐久性も問題ないでしょう。

持ち運びがしやすいサイズの大きいレジャーシートを購入したい方におすすめです。

Coleman レジャーシートデラックス 2000036157

Coleman レジャーシートデラックス 2000036157は、4つの辺を立ち上げることで小石や、砂利などの侵入を防ぐことができる商品です。

水に強いPEVA素材を裏地に使用しているため、水を吸収しにくい仕様となっています。

また、シートの表面には肌触りのよい起毛素材を使用しており、中綿が入っているため座り心地もよいでしょう。

使用しない時は、軽く丸めて留め具で固定するだけで収納でき、取っ手が付属しているため持ち運びも楽です。

created by Rinker
コールマン(Coleman)
¥8,200 (2024/12/19 16:21:08時点 Amazon調べ-詳細)

KUYOU レジャーシート

KUYOU レジャーシートは、ポリエステルよりも柔らかく、防水性に優れたパラシュート素材を使用したレジャーシートです。

万が一、汚れが付いてしまった場合でも、拭き取ったり、直接水洗いができるためお手入れが楽でしょう。

4隅を付属のペグで固定する方法と、4隅のポケットに砂や石を入れて固定する方法と2種類から選択できるため、状況に合わせた固定を行えます。

ピクニックなどの草地だけでなく、砂が多いビーチでも使用しやすい商品です。

KUYOU レジャーシート キャンプマット 2x2m ピクニックマット 防水 折り畳み式 軽量 収納袋付き 4-6人用
KU YOU

Hewolf レジャーシート 折り畳み式

Hewolf レジャーシート 折り畳み式は、200×200と非常に大きいサイズなため、4~6人の大人数で使用できる商品です。

使用しない時はカバンのような形状で収納することができ、持ち運びも楽に行えます。

また、中にスポンジが入っているため、長時間座っても疲れにくい快適な座り心地を実現しています。

4色から、好きな色を選択できるため、デザインにこだわる方にもおすすめです。

MONASA 2WAY レジャーシート

MONASA 2WAY レジャーシートは、レジャーシートとして使用できるのはもちろんのこと、突然の雨にも対応できるレインコートとしても使用できる2WAY仕様です。

裏面にシルバーコーティング加工がされているため、防水機能に優れており、体を雨から守ってくれます。

また、140×220cmと4~6人で使用できるサイズでありながら、390gと軽量で、使用しない時は500mlのペットボトルとほぼ同じ大きさの状態で収納できます。

天候が変わりやすい環境で使用したい方におすすめです。

VUP レジャーシート

VUP レジャーシートは、レジャーシートを固定するためのペグが付属しているため、しっかりと4隅を固定し、動かない状態を作り出せます。

汚れが付着しずらい素材を使用しており、汚れが付いてしまった場合でも拭き取ったり、水洗いをするだけで簡単に落とすことができます。

また、裏面には地面からの熱気を抑えてくれるPVC素材を使用しているため、夏場など暑い季節に使用しても熱を感じにくいでしょう。

200×200cmとサイズが大きいため、大人4人で使用しても十分な広さを確保できます。

CHMY レジャーシート

CHMY レジャーシートは、爽やかな青色が特徴的なブルーストライプと、かわいらしい印象を与える赤白チェックの2種類のデザインから選択できる商品です。

通気性のよい高品質アクリル生地と、防水性に優れた防水パッキンの間にクッションを挟むことで、優れた通気性と防水性を実現しながら、快適な座り心地を体感できます。

使用しない時は、折り目に沿って畳むことでコンパクトに収納できるため、アウトドアシーンへの持ち運びも楽でしょう。

また、汚れが付いた場合は水で軽く洗い流し、拭いた後に日干しするだけで済むため、汚れのお手入れが気になる方でも安心して使用できます。

CHMY レジャーシート 厚手 折りたたみ ピクニックシート 防水 軽量 コンパクト 携帯便利 洗える アウトドアシート キャンプ 花見 運動会 遠足 150×200cm(4~6人用)
CHMY

Terra Hiker レジャーシート

Terra Hiker レジャーシートは、150×220cm、180x220cm、240x220cmの3つのサイズから、好きなサイズを選択することができます。

防水性と耐久性に優れた210D オックスフォード生地を使用しているため、突然の雨が降ってきた場合の雨避けとしても使用可能です。

また、ポールとロープを使用すれば、サンシェードとしても使用できるため、この商品1つで様々な使い方ができます。

折り畳めば、リュックサックに収納できるほどコンパクトなサイズになり、移動が多い場合でも荷物にならないでしょう。

レジャーシートについてのまとめ

  • レジャーシートは使う人数と場所でサイズと素材を選びましょう。
  • 中にクッションが内蔵されたタイプは長時間座っていても疲れにくいですが収納時は大きくなります。
  • 表地が起毛素材や布素材のタイプは肌触りが良いだけではなく、レジャーシートを持って出かけるのが楽しみになるようなおしゃれなデザインがたくさん出ています。
  • 防水性や防湿性に優れ、かつ小さく収納できるタイプは、アウトドアでの利用ばかりでなく緊急時のために用意しておくのもおすすめです。