こちらの記事は2018年5月17日の記事を2020年05月12日に加筆修正いたしました。

加筆修正箇所
・以下の項目を2020年05月12日の情報に更新いたしました。
 おすすめの防水スマホケース
 防水機能付きSIMフリースマホのおすすめ

防水スマホを購入しようと考える場合、防水性能の見方や、おすすめの防水スマホケース、おすすめ防水機能付きSIMフリースマホを解説します。

最近のスマホには防水機能が付いているものが少なくありません。

この記事を読むことで、自分にあった防水スマホケースや防水スマホ購入の検討ができます。

防水スマホは本当に防水か

防水機能付きのスマホを購入したら、お風呂で使ったり、汚れたら水洗いしたいと思っている人もいる人は少なくありません。

しかし、防水スマホの中には、蛇口から直接水を当てたり、長時間水中に沈めたりすると不具合が起こる可能性があります。

スマホの防水機能は、基本的にキズや凹みなどにより劣化していくものであるため、過信して使っていると、水濡れによる故障が発生してしまいます。

スマホの防水性能は、基本的に「真水」や「水道水」を想定しているため、海水や温泉水、石鹸水などでは機能しない場合がある事に注意が必要です。

他にも注意点として、本体やケースの充電端子部分とイヤホンジャック部分に防水用のゴムパッキンがあっても、パッキンの劣化や破損により防水性能が失われる可能性にも注意が必要です。

防水はIPXという表記

スマートフォンの防水性能は、IPコードと呼ばれる表記でレベルが示されます。

IPコードとは、国際電気標準会議(IEC)が定めたもので、0から8までの等級で防水性能をレベル分けしているものです。

防塵性能についても、同じように0〜6までの7段階でそのレベルを定めています。

IPコードの表記は、IP〇〇というように数字で記載し、左側に入る数字が防塵性能、右側に入る数字が防水性能を示しています。

例として、iPhone7の防塵・防水性能は、IP67であり、これは防塵性能が6等級、防水性能が7等級ということです。

以下では、具体的にIPコードそれぞれの等級が、どの程度の性能を示しているかを解説します。

【防塵性能の等級】
0:とくに保護がされていない
1:直径50mm以上の固形物が中に入らない(握りこぶし程度を想定)
2:直径12.5mm以上の固形物が中に入らない(指程度を想定)
3:直径2.5mm以上のワイヤーや固形物が中に入らない
4:直径1mm以上のワイヤーや固形物が中に入らない
5:有害な影響が発生するほどの粉塵が中に入らない(防塵形)
6:粉塵が中に入らない(耐塵形)
【防水性能の等級】
0:とくに保護がされていない
1:鉛直から落ちてくる水滴による有害な影響がない(防滴I形)
2:鉛直から15度の範囲で落ちてくる水滴による有害な影響がない(防滴II形)
3:鉛直から60度の範囲で落ちてくる水滴による有害な影響がない(防雨形)
4:あらゆる方向からの飛まつによる有害な影響がない(防まつ形)
5:あらゆる方向からの噴流水による有害な影響がない(防噴流形)
6:あらゆる方向からの強い噴流水による有害な影響がない(耐水形)
7:一時的に一定水圧の条件に水没しても内部に浸水することがない(防浸形)
8:継続的に水没しても内部に浸水することがない(水中形)

通常、3等級から4等級であれば「生活防水」、5等級以上の場合に「完全防水」といいます。

このほかにも、防水機能の表示の中には、「IPX8」という表記があります。これは防塵性能について表示が無く、防水性能8等級だけを表示している場合です。

逆に「IP6X」と表示されている場合には、防塵性能だけについて表示しており、防塵性能6等級という意味です。

注意点として、防水機能がIPX8の最高ランクであっても、水没した場合には無事である保証はない事があげられます。

長く使用していれば、劣化により機能が下がる事もあるため、IPコードを過信しないようにすることが重要です。

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おすすめの防水スマホケース

スキーやビーチ、ダイビングなど、アウトドアに出かける時には、水濡れや汚れの機会が増えるため、いくらスマホが防水機能付きであっても心配に感じる人も少なくありません。

そんな時にスマホ用の防水ケースがあれば、水濡れや汚れからスマホを守ってくれるため心強いでしょう。

以下では、おすすめのスマホ用防水ケースを紹介します。

LIFEPROOF – Fre Series for iPhone 11 Proは様々な場面で役立つ

LIFEPROOFのこの品は、防水・防塵・防雪・耐衝撃の4つの耐久性能を持つケースです。

水深2メートルでも使用可能な防水性能に加え、2メートルの高さから落としても耐えられる耐衝撃性能により、アウトドアスポーツでの使用でも安心です。

頑丈なケースでありながらも、スリムで軽量な本体デザインを実現しているため、ケース装着時も違和感なく使う事ができます。

オウルテック WPCSP16はデザインがおしゃれ

オウルテック WPCSP16は、おしゃれなデザインのラインアップが特徴で、ストライプ、トロピカル、フラミンゴ、ハリネズミなどから選ぶことが出来ます。

防水防塵性能はIP68相当あり、スマホを水や海水、砂やホコリなどから保護してくれます。

ケースは透明で、スマホをケースに入れたままでも、通話や操作などを行うことが可能です。

防水機能付きSIMフリースマホのおすすめ

シャープ AQUOS sense3 plus SH-M11は発色が鮮やか

シャープのこのモデルは、ディスプレイに液晶テレビ「AQUOS」で培った高画質化技術「リッチカラーテクノロジーモバイル」を搭載したモデルです。

リッチカラーテクノロジーモバイルでは、豊かな色域を再現することができ、写真や動画を実物に近い色で鮮やかに表示できます。

音質面では、立体音響技術である「Dolby Atmos」に対応しているため、映画などをより迫力ある体験として楽しむことができます。

IPX5/IPX8の防水性能とIP6X相当の防塵性能を装備しているため、お風呂での使用も可能です。

FUJITSU arrows M05は文字を大きく表示できる

FUJITSU arrows M05は、シンプルモードに設定する事で、文字を大きく見やすい表示にできるモデルです。

防水性能はIPX5/8、防塵性能はIP6X備わっており、水まわりや埃っぽい場所でも安心して使うことが可能です。

さらに、紛失や落下を防止するのに役立つ、ストラップ取り付け用のホールも搭載されています。

また、背面にセンサーが搭載されているのも特徴です。

背面を触れば、センサーが指紋を認証してロックを解除してくれるだけでなく、サイトのログインや、ネットショッピングの際に必要なパスワードやカード番号などの情報を手軽に呼び出すことができます。

防水スマホについてのまとめ

  • 防水スマホは、実は蛇口から直接水を当てたり、長時間水中に沈めたりすると不具合が起こる可能性があります。
  • スマホの防水性能は、基本的に真水や水道水を想定しているため、海水や温泉水、石鹸水などでは機能しない場合があります。
  • 防水機能はIPXという表記で示されており、0等級から8等級までがあります。