ps4をプレイしていて、コントローラーを付け足すこともあるでしょう。
そんな時ケーブルはどこで購入していますか?
ps4では単品で純正ケーブルは販売していないため、市販のケーブルを購入する必要があります。
しかし純正でないケーブルはデメリットもあります。
かといってすべての市販のものが使えないわけではありません。
この記事では市販でおすすめの商品をご紹介します。
目次
純正のps4コントローラーのケーブル
もともとps4についている、純正ケーブルはどのような特徴があるのでしょうか。
差し込み口の形について説明していきます。
- a) 純正ケーブル
ps4の純正ケーブルは、購入時に同封されているものだけです。
そのため追加で購入する場合や、さらにサイズが長いケーブルが欲しい場合などは他の会社のケーブルを購入することになります。
- b) 本体の差し込み口について
ps4の本体差し込み口は、「USB 2.0 MicroB」です。
聞いたことがない規格かもしれませんが、「Micro USB」を購入すれば問題ありません。
この形状はどんなメーカーであっても同じです。
ps4コントローラーでケーブルのよくあるトラブル
ps4のコントローラのケーブルでよくあるトラブルとして、ケーブルが緩い、接触不良、また破損するケースがあります。
1.ケーブルがゆるい
長い期間使っていると、だんだんとケーブルが緩くなっていきます。
ケーブルが緩くなってしまうと、接触がよわくなりコントローラーが反応しないケースがあります。
ケーブルの緩みは長い間使うことによるケーブルの劣化、温度、湿気など部屋の環境によってもおこりうる現象です。
2.接触不良
無理にケーブルを引っ張るなどすると、差し込む部分の部品がとれたりかけたりすることにより接触不良にあるケースがあります。
ライトバーの光であるオレンジのランプが、一度点滅してすぐに消えると接触不良である証拠です。
端子が小さいため、壊れるだけでなく汚れなどでも接触不良はおこります。
また初期不良としてもありえるトラブルですので、もしすぐに気が付いた場合は交換をしてもらえるケースが多いです。
3.破損
ケーブルに必要な部品が破損してしまうケースもあります。
ケーブルの接続部分が破損してしまうと修正することはできないので、新しいケーブルを購入する必要があります。
種類について、市販でおすすめの商品
純正のケーブルを購入するのなら問題ないのですが、市販のケーブルを購入する場合は種類を選ぶ必要があります。
すべてのケーブルがps4に対応しているわけではないのです。
ps4に対応しているのは、「USB3.0TypeA」を選ぶ必要があり、さらに反対側は「microUSB」になっているケーブルを選ぶ必要があります。
ここでさらに気を付けたいのは、ps4のケーブルはps3のケーブルとタイプが違うということです。
ps4は同じ「USB3.0TypeA」なのですが、反対側が「microUSB」ではなく「mini USB」なのです。
また同じ形のケーブルでも、充電専用ケーブルと、通信用充電ケーブルがあるので、必ず通信用充電ケーブルを選ぶようにしてください。
充電専用ケーブルだとペアリングをすることができないのです。
ここまでの説明をふまえておすすめの商品をご紹介します。
PS4コントローラー向けのケーブル1. Anker 高耐久ナイロン MicroUSBケーブル
3メートルあるため充電が足りなくて、充電をしながらゲームをしたい人に向いています。
またナイロン繊維の素材であるため絡みづらい特徴があり、接続先の部分も破損しにくいです。
さらにAnkerはサポート体制もしっかりとしていることから、初期不良があった場合でも安心です。
保障期間は18カ月あり、安心して利用することができます。
ケーブルの長さ | 3メートル |
メーカー | Anker |
PS4コントローラー向けのケーブル4. コロンバスサークル 巻き取りツインUSB充電ケーブル
「USB-typeC」「MicroUSB」の両方に対応しており、ps4にも利用することができます。
巻き取り式となっているため、普段収納するとき邪魔になりません。
低価格なのもうれしい点ですね。
95センチと長いわけではないので、充電しながらプレイをしたい場合には向いていません。
しかし充電をするだけであれば十分な長さがあります。
ケーブルの長さ | 95センチメートル |
メーカー | コロンバスサークル |
まとめ
ps4のコントローラーのケーブルを別に購入することもあるでしょう。
市販のケーブルにはトラブルがあることもありますが、おすすめのケーブルもあります。
またps4に対応しないケーブルもあるので、形状にはじゅぶん気を付けてください。
ps4のコントローラーのケーブルをお探しの方はぜひ参考にしてください。