一時期は大きめの腕時計がファッションアイテムとして、人気が高かった時期があります。しかし、今おしゃれな男性に人気があるのは、小ぶりな腕時計です。

ここでは、小ぶりな腕時計が人気の理由、おすすめの小ぶりなメンズ腕時計のサイズ、おすすめの小ぶりな腕時計のブランドなどをご紹介します。つけやすく、おしゃれな小ぶりの腕時計が見つかります。

メンズに小ぶり腕時計が人気

小ぶりな腕時計は、軽くて薄いものが多いのが大きなメリットでしょう。

今は小ぶりが人気なのには、軽い・薄いの他にも理由があります。小ぶり時計の人気の理由から、どんな人に小ぶりの腕時計が人気なのかもわかるでしょう。

小ぶり腕時計は華奢な人にもいい

特に若い世代の人には、メンズでも華奢な人が増えています。ファッションの全体のバランスを考えると、一昔前に流行した大きめの腕時計では案バランスになる人も少なくありません。

小ぶりな腕時計なら、細めの手首にもなじみ、腕時計だけが悪目立ちすることもないでしょう。

小ぶり腕時計は普段着けていない人も違和感ない

スマホで時間を確認するのが習慣になっていても、ビジネスシーンやフォーマルシーンでは腕時計をつけるという人もいるでしょう。普段腕時計を着けない人にとって、腕時計の大きさや重さは気になるものです。

たまにしかつけない腕時計では、小ぶりで軽いものなら違和感なくつけやすいでしょう。

小ぶり腕時計はスーツとのバランスがいい

仕事柄スーツを着る場合には、大きめの腕時計では袖口での引っ掛かりが気になる人も多いでしょう。スーツにバランスがいい腕時計の大きさは、一般的には38~36mm程度と言われています。

メンズの腕時計は40mm程度が主流なので、38~36mmは小ぶりなメンズ腕時計になります。

小ぶり腕時計はシェアできる

小ぶりの腕時計なら、彼女やパートナーとのシェアも可能になります。シェアできれば、お互いTPOやファッションに合わせて、より種類の多い腕時計から選ぶことができます。

おしゃれな人が増えているので、腕時計もシェアできるサイズにして楽しめるでしょう。

おすすめは36mmのユニセックスサイズ

腕時計では、ユニセックスサイズというのがあります。ユニセックスサイズは、メンズでもレディースでもつけられるサイズのことで、境目のサイズともいえます。

たいていのユニセックスサイズは38~36mmですが、36mmを選べば華奢な人にも女性にもぴったりのサイズで、メンズでも小さすぎることはないサイズでしょう。おすすめのブランドをご紹介します。

ミッシェル・エルブラン

ミッシェル・エルブラン(Michel Herbelin)は、1947年にフランスで創業した老舗ブランドです。ミニマルなデザインが特徴で、おすすめの小ぶりなサイズ36mmもあります。雑誌でも取り上げられたことがある、おしゃれな完成度の高いブランドです。

ミッシェル・エルブラン17415/15 シティユニセックス(ネイビー)36mm

シンプルなデザインがフランスらしい一品は、メンズとしてもレディースとしても使いやすいカラーでもあります。すっきりしたネイビーの文字盤が印象的で、ベルトのカラーとの相性もいいでしょう。厚みがわずか6mmに抑えられているので、小ぶりな腕時計として軽さも実現しています。文字盤は、放射線状に光るように加工されています。カジュアルにもナチュラルにも似合うだけでなく、スーツにもいい高級感もある小ぶりな腕時計です。

*ワンポイント*
価格帯は4万円ほど
フランスのエスプリも感じられる薄型・軽量の小ぶりおすすめメンズ腕時計

ベーリング

ベーリング(BERING)は、2010年にデンマークの冒険家が創業した腕時計ブランドです。北欧デザインのベーリングは、ヨーロッパのセレクトショップでも人気の腕時計です。

バーのインデックスのみのミニマルなデザインの腕時計は小ぶりなものもあります。北極の風景からインスピレーションを受けているデザインで、ベーリングの中でも初期から展開されているモデルがおすすめの一品でしょう。

BERING 腕時計 13436-000 メンズ

36mmと小ぶりなだけでなく、メッシュベルトの腕時計は腕になじみがいいので、華奢な人にもおすすめです。

バーのインデックスは、上品で知的な印象も与えます。スーツにもなじみのいい小ぶりな腕時計でしょう。カジュアルにも使いやすいシンプルさなので、ONでもOFFでも飽きがこないで使い回せます。

*ワンポイント*
価格帯は2万円弱
ONでもOFFでも使える小ぶりなベーリングは上品なところもおすすめ

高級ブランドでは38mmがおすすめ

スーツとのベストバランスの範囲の厚みで、高級時計ブランドから選ぶなら38mmを探すのがいいでしょう

一般的に機械式時計の多い高級ブランドでは、クォーツと比べるとどうしてもケースに厚みと大きさが出てしまいます。機械式腕時計では、小ぶりでも38mmが平均的です。

オメガ

オメガは、ロレックスと並んで知名度の高い高級ブランドといえるでしょう。歴史的なイベントにも立ち会った歴史があるブランドです。たとえば、人類は初のアポロ月面着陸の際にもオメガが使われていました。

オメガは、高級ブランド腕時計の初めての1本に選ばれることも多いでしょう。また、コレクターもいるブランドとしても有名です。

オメガ OMEGA スピードマスター 38 コーアクシャル

メンズ・レディースとしてシェアできるクロノグラフとして売られているのが、小ぶりなオメガスピードマスター38mmです。コーアクシャルとは、1999年に独立時計師が開発した新しいムーブメントです。

オメガはムーブメントで開発力を発揮するブランドでもあります。機械式腕時計の醍醐味を味わいつつ、つけやすい小ぶりのスピードマスターはおすすです。

*ワンポイント*
価格帯は40万円ほど
小ぶりながら高級な機械式クロノグラフを楽しめるスピードマスターはおすすめ!

ロンジン

1832年にスイスで創業したロンジンは、航空用の腕時計の開発を中心に技術力の高さを誇った高級ブランドです。かつては、マニュファクチュールでムーブメントも自社製造していました。

現在はETA社のムーブメントを搭載していますが、砂時計に翼がついたロゴや正統派のクラシックなデザインは人気のブランドです。

LONGINES マスターコレクション 38mm

ロンジンのマスターコレクションは、2005年に発表されたモデルで38mmもあります。クラシックなカラーリングも素敵ですが、インデックスにダイヤモンドを使っているエレガントな一品でもあります。

シェアできる小ぶりな腕時計として、レディースでもファッションにもサイズ的にもぴったり合うでしょう。

*ワンポイント*
価格帯は50万円ほど
クラシックでエレガントな小ぶりの腕時計としておすすめのロンジン

ジャガー・ルクルト

1833年にスイスで創業したジャガー・ルクルトは、時計好きに人気のブランドです。時計業界を代表するモデルのひとつ、1931年誕生の名作「レベルソ」は今でも人気のモデルです。

時計を裏返しにして風防を守るモデルで、オリジナルが復刻されるほどの人気です。レクタンギュラー(長四角)のケースは、サイズ的にもそう大きくなくおすすめの小ぶりの時計です。

ジャガー・ルクルト レベルソ・クラシック・ミディアムスリム

ミディアムスリムは、ケースの長さが40.1ですが、幅が24.4mmなので、全体的には小ぶりな仕上がりになっています。時代に左右されないデザインながら、古臭さは感じられないおしゃれ感があります。

細い腕にもしっくりくるベルトの調節も可能なので、華奢な人でもレディースとしてもシェアしやすい腕時計でしょう。知的な印象の小ぶりな時計でおすすめです。

*ワンポイント*
価格帯は50万円ほど
クラシックながらおしゃれな小ぶりの長方形の腕時計はケースが反転する楽しみもありおすすめ

小ぶり腕時計についてのまとめ

  • メンズの腕時計として、今は小ぶり腕時計が人気です。
  • 小ぶりなメンズの腕時計は、華奢な人にもいいだけでなく、普段着けていない人も違和感なくつけることもできるでしょう。また、スーツとのバランスもいいですし、彼女やパートナーとのシェアも可能でおしゃれの幅も広がります。
  • おすすめの小ぶりの腕時計サイズは、36mmのユニセックスサイズです。フランスで人気のブランド「ミッシェル・エルブラン」や北欧発のミニマルなデザインブランド「ベーリング」などがあります。
  • 高級ブランドでは機械式の腕時計が多いので、大きめの腕時計が多いでしょう。しかし、38mmのおすすめの腕時計があります。オメガクロノグラフでありながら小ぶりな「スピードマスター」、クラシックなデザインのロンジン「マスターコレクション」、腕時計業界の歴史に残る名作小ぶり腕時計であるジャガー・ルクルトの「レベルソ・クラシック・ミディアムスリム」などがおすすめです。