デジタルカメラなどで撮影した画像を閲覧するときに使う専用のソフトウェアのことをフォトビューアーと呼びます。フォトビューアーには、取り込んだ画像を調整したり編集したりできるものもありますよ。

今回の記事では、フォトビューアーについて以下のような点を中心にご紹介いたします。

・フォトビューアーの魅力
・フォトビューアーとフォトストレージの違い
・おすすめのフォトビューアー
・おすすめのフォトストレージ

フォトビューアーの魅力ってなに?

フォトビューアーの一番の魅力は画像の編集ができる点です。ソフトウェアによって様々な画像編集ができます。

拡大、縮小明るさ調整、色合い調整、ネガポジ反転、画像サイズの変更、ぼかし、シャープ、モザイク等は無料の画像管理ソフトにも付いている機能です。

自分のお気に入りの画像を編集し、スクリーンセーバーやデスクトップの画面にすることもできます。

フォトビューアーとフォトストレージの違いってなに?

フォトビューアーは、液晶ディスプレイなどを搭載している画像を閲覧、画像データの調整や編集が可能なソフトウェアのことです。

フォトストレージは、デジタルカメラの画像データを一時的に保存したり管理したりする専用の機器やクラウドのことです。

パソコンを経由しなくてもメモリーカードから読み取ったデータを記録することができますよ。有料のソフトが多いですが、クラウド上(オンライン)のフォトストレージの場合、登録すれば無料で一部を利用できるものもあります。

フォトストレージの魅力

デジタルカメラやスマートフォンで撮った写真がたくさんあり、全てを保管するのは難しいと思った時、フォトストレージが役に立ちます。

パソコンやメモリーカードに保存していても、突然故障する場合があります。また、ローカルファイルの場合、写真や動画が消えてしまうこともあります。

フォトストレージへ保存しておくと、万が一ローカルファイルの画像や動画が消えてしまっても、復元したり閲覧したりすることができますよ。

おすすめのフォトビューアー5選とそれぞれの特徴

FastStone Image Viewer

キャノン、ニコン、オリンパス、ソニー、パナソニックなどのデジタルカメラで撮影した画像に対応しています。

画像閲覧ができるフリーソフトで、音楽や動画ファイルの再生もできるフォトビュアーです。

Irfan View

フリーソフトであるにもかかわらず、多彩な機能を備えているマルチメディアビューアーです。画像のサムネイル表示や拡大表示、スライドショーだけでなく、動画や音声も再生できます。

動作が軽く、複数の画像ファイルをまとめて別の画像形式に変換することも可能です。

主要な画像形式ならば、ほぼ網羅しており、対応画像形式を心配する必要はありません。

Honey view

画像ファイルの処理時間が短く、サクサクと閲覧できる無料のフォトビュアーソフトです。

画像をより美しく見せるソフトや、シャープにする自動補正、左右反転やモノクロ化、GPS位置情報をGoogleマップで表示、圧縮ファイル内の画像閲覧、壁紙設定など、編集機能も多彩となっています。

Apowersoft

Windowsのパソコンと相性の良いフォトビューアーはApowersoftです。無料でダウンロードできるにも関わらず、様々な機能がついています。

縦長画像の閲覧を見る時も、マウスを上にドラッグしたり下にドラッグしたりする必要がなく、ホイルマウスを回すだけで画像を上から下まで一気に閲覧できますよ。

nomacs

Windows10にも対応している高機能フォトビューアーです。矢印キーやフリック入力で画像を順番に見ていくことができます。

画像の回転やリサイズ、切り抜き、グレースケール、シャープなどの編集機能も備えており、使いやすいフォトビューアーです。

フォトストレージおすすめ10選

Googleフォト

その名の通り、Googleが運営するフォトストレージサービスです。クラウドサービスのGoogleドライブの中にあり、写真の保存や管理に特化したサービスとなっています。

無料で使用でき、写真ファイルを無制限で保存できます。デメリットは、データサイズが縮小され、画質が落ちて劣化してしまう点です。しかし、スマートフォンで画像を見ることが多い人にとっては、問題なく使用できる便利なフォトストレージの一つです。

Dropbox

Dropboxは、クラウドストレージの代表格と言えるでしょう。無料版でも2GBまでは利用できます。スマートフォンアプリを使えば、パソコンのデータをスマートフォンから全て閲覧できますよ。

有料版は1TBまで保存ができ、ファイル履歴保存も可能となります。法人向けには、ビジネス版が用意されています。

One Drive

マイクロソフトのOffice 365に契約しているなら、One Driveはフォトストレージの中でも非常におすすめです。

無料版では5GBまで使用可能ですが、Office365に契約していれば、1TBまで使用可能になります。

Officeオンラインとの連携もしやすく、WordやExcelドキュメントの管理、作成、共有もスムーズに行うことができますよ。

Amazon プライムフォト


写真データを無制限で保存することができるクラウドフォトビューアーです。高品質の画像をそのままのサイズで保存できるのがおすすめポイントの一つです。

年会費が3,900円ですが、Amazonでの買い物、音楽、kindleなど、Amazon全体のサービスを優先的に受けることができます。

iCloud Drive

MacやiPhoneユーザーにおすすめのクラウドフォトストレージです。写真や動画、テキストなどの保存ができるだけでなく、Apple製品ユーザーの方とファイルを共有することができます。

無料版で使えるのは5GBで、有料で容量を増やすことができますよ。

yahooボックス

Yahoo!IDを持っていれば、無料で5GBの容量を利用できるストレージサービスです。

スマートフォンで撮った写真をバックアップしておけば、万が一スマートフォンが壊れた場合や機種変更をした場合でも、Yahoo! IDでログインすればすぐにデータを確認できます。

Yahoo!プレミアム会員ならバックアップ容量が無制限です。

EVER NOTE

Ever noteは文章を保存しておくクラウドサービスと思われがちですが、テキスト以外にも画像、写真、音声の保存ができます。

無料で使えるベーシックプランは60 MB、有料にすれば、月に1GBや10GB使うことができます。

利用しているデスクトップ、スマートフォン、タブレットなど全ての機器と同期でき、他人との共有も可能です。

バッファロー おもでばこ

クラウドサービスではなく機器を使ったフォトストレージです。

スマートフォン、デジタルカメラ、パソコンに取り込んだ写真だけでなく、ゲーム機で撮影した写真なども「おもいでばこ」に取り込めます。

プリント写真はスキャナーを使えばアプリで取り込むこともできますよ。テレビに接続すれば、大画面で写真を見ることもできるため、思い出を家族で共有するにおすすめです。

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バッファロー
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富士フイルムWonder foto box

1TBのハードディスクを内蔵しているフォトストレージです。

富士フイルムならではの高度な画像解析技術を利用して、取り込んだ写真を分類する機能を持っています。

付属のUSBマウスを使って操作できるため、リモコンに比べると動きがスムーズです。

キャノン Connect station CS100

キャノンのデジタルカメラとこの機器をタッチするだけで、ワイヤレス転送ができます。

内蔵ハードディスクは1TBで、クラウドサービスはGoogleドライブなどの連携ができます。

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キヤノン
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まとめ

  • フォトビューアーの魅力は高度な編集作業ができる点である
  • フォトストレージは画像を閲覧するだけでなく、保管できるため、バックアップの代わりにもなる
  • フォトビューアーは画像を表示して編集できるソフトである
  • フォトストレージは画像を保管し、管理できるシステムである
  • フォトストレージは機器を使うものと、クラウドサービスのものとがある