不織布マスクと布マスクの違いについて解説します。一見すると似ていますが、よく調べてみると全く効果が違うマスクなのです。

目次

不織布マスクとは

不織布マスクとは繊維をランダムに重ね合わせて、熱や接着剤で結合させたシート状のものです。

不織布マスクの特徴

不織布マスクは一般的に普及しているマスクになります。様々な繊維の種類があり、それらの重ね合わせで付加価値がつけられます。
比較的通気性が良く、吸水性や保湿性も高いのが特徴です。繰り返して使えるほど耐久性がないため、使い捨てが前提になります。
そのため常に新品になり衛生面で安心ができるので、医療現場でも多く採用されています。また価格も安価なため購入しやすくなっています。素材はナイロン、ポリエステルの化学繊維などの他に、コットンやシルクの天然素材も、含まれます。
また顔にフィットする立体型のマスクも多く、比較的気密性が高いです。


布マスクとは

布マスクとはハンカチやガーゼなどで自分で作れるマスクになります。

布マスクの特徴

布マスクは使い捨てでなく、洗濯して繰り返し使えるマスクになります。衛生的に一日一回は洗剤などで洗うようにしましょう。不織布マスクより飛沫効果が落ちると言われる布マスクですが、全く効果がない訳ではないのでマスクをしないよりはした方が良いです。
また自分でオリジナルを作ることもできて、オシャレにマスクを付けたい人にはおすすめです。
布マスクの中で一般的なのがガーゼマスクになります。綿のガーゼを何層にも重ね合わせたのが、ガーゼマスクです。
保湿効果もあるので喉の乾燥にも効果があります。形状は平面な物が一般的です。


それぞれのマスクのウイルス抑制の効果

新型コロナウィルスが流行り出してから、布マスクは効果がないと言う声も聞きます。実際に行った実験では、吸い込み側がマスクをしなかった場合と比べて、布マスクは60〜80%程度、不織布マスクは50%程度にウィルスを吸い込む量を防ぐ結果が、出ました。
この実験から、布マスクの方が不織布マスクよりも効果が少し落ちるとわかりました。

まとめ

不織布マスクと布マスクでは、新型コロナウィルスに対して効果が高いのは、不織布マスクになります。ただ布マスクは洗って何度も使用できるメリットがあり、一長一短があると言えます。オシャレな種類も布マスクの方が多く、デザインにこだわりたい人は布マスクでしょう。

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