こちらの記事は2019年2月6日の記事を2020年5月20日に加筆修正いたしました。

加筆修正箇所

・おすすめのコードレスタイプのハンドブレンダーを2020年5月20日の情報に更新いたしました。

この記事では、ハンドブレンダーの便利な使い方や選び方を解説しながら、ハンドブレンダーの中でもより使い勝手のよいコードレスタイプの商品を紹介します。

食材を細かく切ったり混ぜたりと、時間のかかる料理の下ごしらえをスピーディーに済ませるのに活躍するのがハンドブレンダーです。

しかし、ハンドブレンダーは、2,000円程度のものから数万円の価格帯のものまであり、どれを選んでよいか迷ってしまう事もあるでしょう。

この記事を読むことで、ハンドブレンダーとはなにかを知り、自分に合ったハンドブレンダー購入の検討ができます。

そもそもハンドブレンダーとはなにか?

ハンドブレンダーとは、野菜などの食材をつぶしたり、混ぜたりするための調理家電です。

同じように食材を切ったり混ぜたりするための家電には、ミキサーやフードプロセッサーがありますが、それぞれに特徴や適した使い道があります。

ミキサー・フードプロセッサー・ハンドブレンダーそれぞれの特徴は以下の通りです。

ミキサーの特徴

ミキサーとは、モーターが入っている台座の上に、ガラスやプラスチックなどを素材としたの縦長の容器が乗っており、野菜や果物などをすりつぶして撹はんできる調理家電です。

野菜や果物をジュースやペースト状にするのに便利です。

ミキサーの特徴は、大量の食材を一気に液体状にできることです。

家族4人分のポタージュを作るというような、液体系の調理を一度に多く行うのに向いています。

一方で、材料の量が少な過ぎたり、材料の水分が少な過ぎたりすると、撹はんを上手く行うことができない事に注意が必要です。

フードプロセッサーの特徴

フードプロセッサーは、食材を細かく刻むのが得意な調理家電です。

材料をいれる部分がミキサーのように縦長ではなく、直径15センチ程度、高さ10~15センチ程度のものが一般的です。

中心に食材をカットするための大きな刃がついており、高速で回転しながら食材を刻みます。

野菜を瞬時にみじん切りにしたり、肉や魚をミンチ上にしたりするのが得意です。

しかし、フードプロセッサーは液体状のものは得意ではない事に注意が必要です。

また、入れる材料が多過ぎても少な過ぎても上手く調理できないため、容器の大きさに合わせて適量ずつの調理を行う必要があります。

ハンドブレンダーの特徴

ハンドブレンダーはスティック状の調理家電で、食材を刻む、つぶす、混ぜるなどを行う事ができます。

ミキサーやフードプロセッサーと違い、スリムなスティック状であるため、置き場所に困りづらいのは魅力でしょう。

ハンドブレンダーは、先端をカップや鍋に直接入れて使えるため、ミキサーやフードプロセッサーと比べて洗い物も少なくて済みます。

アタッチメントも簡単に取り換えることができるのも特徴です。

ミキサーのようにすりつぶすために使ったり、フードプロセッサーのように細かく刻んだり、スライスしたりするのにも使えます。

ミキサーやフードプロセッサーを買ったけれど片付けが面倒で使わなくなってしまった人や、キッチンが狭くてミキサーは置けないという人は、ハンドブレンダーの購入を検討してみるとよいでしょう。

ハンドブレンダーでできること

多くのメーカーからハンドブレンダーが発売されていますが、「つぶす」「混ぜる」調理は、どのハンドブレンダーでもできる基本的な機能です。

製品よっては、特長的なアタッチメントを付け替えることで、「刻む」「スライスや千切り」「泡立て」「こねる」などの調理を行う事もできます。

ハンドブレンダーでできる調理を広げたい方は、付属アタッチメントの種類に注目するのがポイントです。

ハンドブレンダーの選び方

W(ワット)数で選ぶ

ハンドブレンダーを選ぶ際は、パワーを決めるW(ワット)数を見るのがポイントです。

W数が大きければそれだけ短時間で調理でき、硬いものも砕くことができます。

低価格のハンドブレンダーには150W程度のものもありますが、ストレスなく使う場合は、最低でも200Wはあるものを選んだほうが安心です。

しかし、ハイパワーのモデルは価格も高くなります。

本格的な料理に利用したいのか、離乳食作りがメインなのかなど、用途と価格のバランスを考えて選ぶとよいでしょう。

コードレスかどうかで選ぶ

ハンドブレンダーはコードレスかどうかで選ぶのもポイントです。

ハンドブレンダーは、調理中の鍋などに直接入れて使えるのが利点の1つですが、コードがジャマに感じることもあるでしょう。

コードレスのモデルであれば、熱い鍋にコードが接触しないように気を使う必要がありません。

調味料のボトルやコップにコードをひっかけてしまうこともありません。

また、コンセントが必要ないため、バーべーキューなどの野外イベントで使うなど、利用の幅も広げることができます。

アタッチメントの種類で選ぶ

ハンドブレンダーは、調理の幅を広げるアタッチメントで選ぶのもポイントです。

アタッチメントによっては、基本機能の「つぶす・混ぜる」に加え、泡だて器にできたり、大根おろしなどが作れるおろし機能があったり、フードプロセッサーに近い調理を行う事もできます。

どんなアタッチメントがあったら自分には便利かを考えて選ぶとよいでしょう。

使用目的に合わせて選ぶ

ハンドブレンダーを選ぶときには、メインの使用目的はなにかを考えて検討するとよいでしょう。

離乳食作りがメインであれば、ゆでた野菜をつぶすのがメインであるため、基本のアタッチメントがあれば大丈夫です。

離乳食作りにはパワーもそれほど必要とせず、使う期間も限られるため、低価格のモデルでも十分でしょう。

また、離乳食作りには、計量目盛りの付いたカップが付属していれば、分量調節が簡単にできて便利です。

スムージーも基本のアタッチメントを使えば作れますが、凍ったフルーツや氷を砕くことを考えると、それなりにパワーのあるモデルがよいでしょう。

料理の下ごしらえに使う場合は、みじん切りや薄切りができるチョッパーが付属しているものがおすすめです。

チョッパーを日々の料理に使えば、調理時間をぐっと短縮することができるでしょう。

自分に合ったモデルを選ぶのが大切です。

ハンドブレンダーでおすすめの調理方法

離乳食を調理するのにおすすめ

離乳食作りにはハンドブレンダーがおすすめです。

少量を手早くすりつぶすのはハンドブレンダーが得意としていることであるため、離乳食作りにはピッタリでしょう。

スムージーを調理するのにもおすすめ

カップに好きなフルーツと水や牛乳、ハチミツなどを入れて、ハンドブレンダーで混ぜるだけでスムージーができあがります。

片付けもカップとアタッチメントを洗うだけですむため、忙しい朝にも快適です。

ハンバーグを調理するのにもおすすめ

ハンバーグを調理するのにも、ハンドブレンダーがおすすめです。

肉をミンチにするのにも、玉ねぎをみじん切りにするにも、タネを混ぜるにも、ハンドブレンダーが活躍します。

ハンドブレンダーがあれば、塊で買った肉も自宅でミンチにできます。

目にしみて辛い玉ねぎのみじん切りも、あっという間に完成させることができるのは便利でしょう。

タネを混ぜる作業もハンドブレンダーで行えば、手で触れるのは成形過程だけであるため、衛生面でも安心です。

おすすめのコードレスタイプのハンドブレンダー

DRETEC ブラン HM-805はシンプルな設計が特徴

DRETEC ブラン HM-805は、シンプルな設計がされており、操作を1つのボタン(1段階)で行うことができます。

シンプルなデザインにより、お部屋のインテリアに馴染みやすいのも魅力でしょう。

約700mlの容量を持つ専用カップが付いているため、作ったスムージーを複数人で楽しむことができます。

専用カップには、容量を測るメモリや、シリコン製のすべり止めが付いているなど、使い勝手がよい工夫も施されています。

シンプルな設計と、使いやすい工夫により、ハンドブレンダーを初めて買う方におすすめのモデルです。

ブラン・ハンドブレンダー HM-805
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T-fal ベビーマルチ HB65H8JPは赤ちゃんの離乳食づくりにおすすめ

T-fal ベビーマルチ HB65H8JPは、赤ちゃんの離乳食づくりに便利なアタッチメントが同梱されたモデルです。

同梱アタッチメントの「離乳食ブレンダー」は、直径約35mmという小さい作りにより、約50mlという少量の離乳食を作る事ができます。

付属の離乳食用カップを使えば、少量の食材でも効率のよい撹はんを行うことができます。

また、離乳食の始め方や、離乳食のレシピについて記載されている本もついているため、初めてお子さんを持つ方でも安心です。

Braun マルチクイック5 MQ5035は野菜を麺状にカットできる

Braun マルチクイック5 MQ5035は、野菜を3種類の太さから選んで麺状にカットできる「スパイラライザー」というアタッチメントが同梱しているモデルです。

野菜(ベジ)ヌードルを気軽に作れるため、ダイエットを楽しく行いたいという方におすすめです。

他のアタッチメントには、普通の撹はん調理を行える「ミルブレード」と、クラッシュアイスを作ることができる「アイス用カッター」が付属しています。

撹はんスピードは、21段階という細かい速度調整を行える上、ターボ機能を使う事で、食材を力強く撹はんすることもできます。

コンエアジャパン HB-502WJは軽量で取り回しがよい

コンエアジャパン HB-502WJは、560g(ブレンダー装着時)という軽量な本体により、気軽に使える取り回しのよさを実現しています。

4種ものアタッチメントが同梱されているのも魅力です。

アタッチメントには、食材をつぶしたり混ぜたりする「ブレンダー」のほか、切ったり刻んだり、かきまぜる事もできる「チョッパー」、液体を泡立てるのに便利な「ビーター」、食材をマッシュする「マッシャー」が付属しています。

様々な調理を気軽に使いたい方におすすめです。

ハンドブレンダーについてのまとめ

  • ハンドブレンダーは置き場所に困らず、つぶす、混ぜる、の基本機能に加え、アタッチメントを付け替えることで刻む、泡立てるなど数種類の調理をこなすことができます。
  • ハンドブレンダーを選ぶときは、用途に合わせて、ワット数・アタッチメントの種類・コードの有無などを考慮して検討するとよいでしょう。
  • コードレスタイプは、調理中にコードがジャマにならないところがメリットです。野外などでも使えるのでアイディア幅広く使うことができます。