年々薄型テレビの画サイズは大きくなってきていますが、40型程度の大きさのテレビを買う人も多いと思います。

40型テレビの大きさは縦横何センチか、一般的なリビングではどのくらいのサイズが適当か、おすすめする40型テレビにはどんなものがあるのかということが疑問点としてあげられます。

この記事では、40型テレビの大きさ、一般的なリビングでは40型テレビが最適、おすすめする40型テレビなどについて説明します。

40型テレビの大きさ

テレビの大きさは、画面の対角線の長さによって決まっています。40型テレビの大きさは、画面の対角線の長さが40インチ(101.6cm)ですので、おおよそ縦49.8cm横88.5cmになります。

ここで言う画面のサイズは、画面外側の枠の部分を除いた内側の液晶画面の大きさです。外側のフレーム部分の幅を加えると、本体部分の大きさはもう少し大きくなります。

厳密にテレビのサイズを言うと、縦横比が4対3となる標準画面と縦横比が16対9となるワイド画面があります。標準画面では縦61.0cm横81.3cmになり、ワイド画面では縦49.8cm横88.5cmの大きさとなっています。

以前のアナログテレビでは標準画面もありましたが、現在の液晶テレビでは基本的にワイド画面となっています。テレビだけでなく、DVDやYouTube、ミュージックビデオなども全てワイド画面ですので、液晶テレビでもそれらに合わせてワイド画面になっています。

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一般的なリビングに最適

通常のリビングルームに設置するのであれば、40型くらいの大きさが最適と言えます。

近すぎる距離でテレビを見ると、画素の粗さが目立ち綺麗な映像が見えなくなってしまいます。一般的なリビングくらいの距離があれば、40型くらいで十分活躍できます。一人暮らしでワンルームなどにお住まいの場合は、40型テレビは少し大きく感じるかもしれません。

テレビを見る適切な距離を表す言葉に「視聴距離」というものがあります。視聴距離とは、テレビが最も綺麗に見える距離のことです。

一般的なフルハイビジョンテレビの場合、画面の高さの約3倍が視聴距離となります。また4Kテレビでは、画面の高さの約1.5倍が視聴距離です。

フルハイビジョンの40型テレビでは、視聴距離が約150cm、4Kテレビでは約74.7cmになります。この程度の距離であれば、一般的なリビングルームでも無理なく確保できるはずです。40型テレビは、視聴距離からいっても家族でテレビを観るリビングルームで丁度いいサイズです。

このように視聴距離から考えると、4Kテレビであれば従来より大きなサイズのテレビを購入しても問題ありません。8畳程度のリビングのサイズで4Kテレビ50型か55型くらい、10畳程度の広めのリビングをお持ちの方は、4Kテレビ60型くらいが最適なサイズになります。

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40型テレビのおすすめ

それではリビングルームに最適な40型テレビを幾つかご紹介します。

REGZA

TOSHIBAの4KテレビREGZAですが、40型の商品には「M510X」「V31」「S21」があります。この中で非常に人気がある「REGZA 40M510X」をご紹介します。4Kテレビでありながら、コストを抑えたモデルであるため、売れ筋ランキングなどでも上位にランクインしています。

REGZAが人気がある理由は、その画面の綺麗さにあります。特に人の肌の色は「美肌リアライザー」により大変リアルに見えると評判です。

また「クリアブラックパネル」により、黒色が引き締まり精細な高画質を実現していたり、暗さや明るさを綺麗に表現するHDR(ハイダイナミックレンジ)に対応していたり、画面が綺麗にみえる様々な技術が存在しています。

オンキョーと共同開発のスピーカーも聴きやすいと良い評判です。画面の前下部にスピーカーが付いていて、デザインも音質も良いと評判です。4Kテレビの多くは背面にスピーカーを設置している機種が多いのですが、音質の面からは正面にスピーカーがあった方がいいです。

ソニーのBRAVIAの大型テレビなど正面スピーカーの4Kテレビがありますが、一般的にはあまり多くありません。背面スピーカーでは、反射音で正面に音を聴かせるタイプであり、どうしても奥まった音となり、セリフなどが聞きづらくなってしまいます。

この「REGZA 40M510X」は、40型とあまり大きくないサイズでありながら、正面スピーカーを採用している音声がはっきり聴こえる一台です。

さらに、録画機能も優れています。チャンネルを予め登録しておくことで、地デジ番組を約80時間分まるごと録画しておく「タイムシフトマシン」機能がついています。

この機能があれば、もう録画し忘れたという心配も一切ありません。見たい番組をあとで録画することもできます。その他、キーワードやテーマに合わせて録画できる自動録画機能もあります。

それから、地デジ、BS、CSデジタル用の内蔵チューナーを3つ搭載しており、同時刻の2番組を同時にハードディスクなどに録画することができます。

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AQUOS

次は、AQUOSテレビの中から2018年5月に発表された「AQUOS 4K 4T-C40AJ1」についてご紹介します。AQUOS AJ1ライン」の中で最も小型なモデルとなります。

HDR(ハイダイナミックレンジ)への対応や、外から光が入っても見やすい画像を実現する「4K低反射パネル」、輝度を高めつつ消費電力を抑えたハイブライトネス機能を実装しています。

また、オンキヨーの技術を取り入れ音声を前方に聞こえる仕組みを組み込んだFRONT OPEN SOUND SYSTEMを搭載しています。

さらに、人感センサーにより人間が近づくと自動で電源が入る機能と、AIを利用したココロビジョン機能により、よく見る番組やよく見る時間帯を学習して、お好みの番組を声で知らせてくれる機能があります。

こちらもチューナーを3つ内蔵しており、ハードディスクなどへの2番組の同時録画も可能です。

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BRAVIA

ソニーの4Kテレビと言えば、BRAVIAです。BRAVIAには、40型のテレビはありませんが、43型の4Kテレビには「KJ-43X8500F」「KJ-43X7500F」「KJ-43X8000E」があります。

そのうち「KJ-43X8000E」についてご紹介します。「KJ-43X8000E」は、画質の良さとデザインに人気があります。フレームがブラックとウォームシルバーの2色があり、インテリアに合わせてお好みのカラーを選べます。

白や黒を基調とした部屋にはブラックが合っており、ナチュラルな感じの部屋にはウォームシルバーがおすすめです。インテリアに溶け込むデザインです。

「KJ-43X8000E」はデザインだけでなく、画質も非常に優れています。テレビ本体がHDR(ハイダイナミックレンジ)信号に対応しており、鮮やかな発色を実現しています。特に赤の発色や黒の再現性が良いと言われています。

また、音質も問題ないとの評判です、ソニーは外付けスピーカーのラインナップも充実していますので、重低音がほしい場合には、別スピーカーを購入してもいいでしょう。

Android TVとなっており、NetflixやAbemaTVなどが見れ、この点でも便利です。スッキリとしたデザイン、IPS液晶による視野角の広さ、薄型で軽量な作りなどにより、スタンダードモデルとして汎用性の高い一台です。

さらに高スペックのモデルである「KJ-43X8500F」は、85型から43型まで6つのモデルを揃えており、さらに高機能になっています。43型ではKJ-43X8000Eと同じく、ブラックとウォームシルバーのモデルがあります。

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レボリューション

絶対に安いテレビが欲しいということであれば、レボリューションがおすすめです。実売価格3万円から4万円と圧倒的にコスパが優れています。40インチのフルハイビジョンテレビが、こんなに安価な価格で購入できます。

品質やサボートについては、基本的には期待できないと思った方がいいです。画像については、まずまずとの意見がありますが、音質についてはあまり期待できないので、外付けスピーカーの購入を検討した方がいいでしょう。

中国で製造したものを日本のし株式会社レボリューションが輸入、販売しています。

40型 テレビの大きさについてのまとめ

  • 40型テレビの大きさは、画面の対角線の長さによって決まり、およそ縦49.8cm横88.5cmです。
  • 40型テレビは、視聴距離からいっても一般的なリビングに最適です。
  • おすすめの40型テレビには、REGZA、AQUOS、BRAVIA、レボリューションなどがあります。