こちらの記事は2020年10月30日の記事を2020年11月2日に加筆修正いたしました。

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V型とインチサイズの違い
テレビのサイズは部屋の広さ次第で決める
おすすめの小型テレビ
おすすめの中型テレビ
おすすめの大型テレビ

テレビの買い替えでまず迷うのが、ディスプレイのサイズです。
大きいほうが迫力があるのは確かですが、部屋の広さとのバランスを誤ると圧迫感を感じてしまいます。
とは言え、小さすぎるものを選ぶと物足りなさを感じるものです。
また、「インチ」や「V型」など、サイズの表記方法にピンと来ない人も少なくありません。
ここでは、テレビサイズの見方について解説。部屋の広さに応じた、理想的なテレビのサイズについても紹介します。

V型とインチサイズの違い

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テレビのサイズは部屋の広さ次第で決める


薄型テレビが主流の現在は、テレビサイズの単位は「◯◯V」や「◯◯V型」と表記するのが一般的です。

しかし、アナログテレビに使っていた「◯◯インチ」という表記を誤って記載したり、「インチ」と「V型」を同じ意味として認識している人も少なくありません。

V型の「V」とは「Visual Size(ヴィジュアルサイズ)」の略で、実際に画面が表示されている部分の大きさのことを指し示します。

一方で「インチは」、実際に見えている部分だけでなく、テレビの縁に隠れている部分も含めたサイズのことを指します。

そのため「36インチ」と「36V型」では、同じ数字でも大きく見えるのはV型となります。

インチという表記は、ブラウン管テレビなどに使用されていましたが、液晶・プラズマテレビなどの薄型テレビではV型の表記が一般的となっています。

テレビの最大は何インチか?一般的なテレビの最大サイズの解説

テレビのサイズは部屋の広さ次第で決める


最適なテレビサイズは、どのくらいの距離でテレビを視聴するかによって異なります。
単純にサイズが大きければいいというわけではなく、部屋の広さとのバランスが重要です。
また、液晶テレビを見る上での最適な視聴距離は、そのテレビの仕様によっても異なります。

207万画素のフルHDテレビの場合、画面の高さの約3倍の視聴距離が最も綺麗に見られます。
829万画素の4Kテレビの場合は、画面の高さの約1.5倍が理想的な視聴距離です。
4KとフルHDの視聴距離が異なる理由としては、画素数の差が挙げられます。
4KはフルHDよりも4倍細かくなるため、そのぶん視聴距離が短くなり、視野角が広がって迫力の映像が楽しめます。

一般的なおすすめのサイズ

最適な視聴距離を知っておけば、テレビを買い替えるときに迷うこともなくなりますし、買ったあとに失敗に気づいて後悔する可能性もなくなります。

日頃テレビを見ている距離が、1.5m前後なら40V型が理想です。約2mの距離で見ているのであれば、最大52V型までの液晶テレビを選ぶことができます。

もちろん部屋の広さや設置スペースに余裕があれば、それだけ大きなサイズを選べるので、有意義な視聴環境を作れます。

40型テレビの大きさとリビングに合うサイズ おすすめのモデル

インチのcmでのテレビサイズ


テレビのサイズを表す「V型」という単位は、ほとんどの人にとって馴染みがないため、具体的にどれぐらいの大きさなのかというのがイメージしづらいです。

ここでは、V型で表されるテレビが、実際に何cmなのかについて解説していきます。

一般的なテレビのインチ別画面の大きさ

V型やインチと聞いても、画面の横幅と高さが何cmなのかがわからなければ、部屋の設置場所に合うかどうかがイメージできません。

基本的にインチという単位は、ディスプレイの対角線の長さを表しています。そのため、画面の縦横比によって、同じインチ数・V型数でも縦と横の長さが変わってきます。

インチをcmに換算すると、1インチ=2.54cmです。たとえば縦横比16:9の一般的なワイド型テレビであれば、1V型のディスプレイは縦が1.24cm、横が2.21cm、対角線の長さが2.54cmです。

市場で販売されている主流のサイズを挙げていくと、26V型の場合、縦32.4cm、横57.6cm、対角線の長さが66.0cmです。

テレビのサイズ早見表
32V型 縦39.83cm、横70.71cm 対角線の長さが81.28cm
37V型 縦46.05cm、横81.76cm 対角線の長さが93.98cm
42V型 縦52.3cm、横93.0cm 対角線の長さが106.7cm
46V型 縦57.25cm、横101.65cm 対角線の長さが116.84cm
50V型 縦62.23cm、横110.49cm 対角線の長さが127.0cm
57V型 縦71.0cm、横126.2cm 対角線の長さが144.8cm
こちらの商品は上記のサイズに近いシャープの製品をあげたものです。価格の推移も一般的にサイズに応じて上がることが見て取れます。
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サイズ別テレビからの視聴距離

部屋の広さ最適なテレビサイズ   
6畳〜24〜32V
8〜10畳32〜40V
10〜12畳40〜49V
12畳〜50V型〜

最適な視聴距離には個人差があるとは言え、フルHD液晶の場合は画面の高さの約3倍が目安です。

32V型の場合、約1.2m離れる位置が最適な視聴距離となり、4.5畳未満の部屋に設置するのが適しています。
4.5~6畳未満なら、視聴距離約1.5mの40V型が最適です。視聴距離約1.7mの46V型は、6畳間の理想サイズです。
8畳の部屋には視聴距離約1.8mの49V型が、8〜10畳未満なら、視聴距離約1.9mの52V型が最適サイズとなります。
また、10畳以上の広いリビングには、視聴距離約2.2mの60V型や、視聴距離約2.6mを超える70V型以上のものも選択肢として入ってきます。

ブラウン管の時代と比べると視聴距離が近くても画面が荒く感じづらく、厚みも薄くなって場所を取らないため、大型のフルHD液晶テレビを購入する人も多いです。

さらに4Kテレビの場合、フルHDテレビのおよそ半分の視聴距離が目安となっています。
6畳の部屋の視聴距離は約0.85mとなるため、46V型の4Kテレビを置くことができます。
8畳の場合は視聴距離約0.9mの49V型が、8~10畳未満の部屋は約1mの52V型4Kテレビが最適サイズとなります。
10畳以上のリビングには、視聴距離約1.1mの60V型や、視聴距離約1.3mを超える70V型以上の4Kテレビを置いて大迫力の視聴を楽しむことも可能です。

画面サイズと同じく、「設置時の高さ」も注意すべきポイントです。

部屋でテレビを見るとき、ソファや床に座ったり、寝転がりながら見たりなど、気分によってさまざまな体勢になるもの。
基本的には、ディスプレイの中心を見たときに目線が若干低くなるぐらいの高さに設置するのが理想とされています。
床に座って見る場合は、およそ40cmぐらいまでのテレビ台やローボードの上に設置するのが最適です。
ソファに座って見ることが多い人の場合は、40〜60cmぐらいまでのテレビ台やローボードが最適な高さとなります。

高さのあるテレビ台の場合、寝転んだ際に目線を上げることとなります。映画館の最前列が見づらいのと同じく、上を向いてテレビを視聴するとどうしても疲れを感じてしまいます。

また、高さのあるテレビボードは、天井の照明を反射して映り込むため、視聴の邪魔になったり、目の疲れの原因にもなります。

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おすすめの小型テレビ

ユニテク Visole LCD2001G

ユニテク Visole LCD2001Gは、DVDプレーヤ―が内蔵されており、DVDであればこのテレビ1台で視聴できます。

外付けHDDを接続できるため、録画を頻繁にする方でも安心して使用可能です。
必要最低限の機能が備わっていながら、2万円台と非常にお得な価格の商品となっています。

東芝 REGZA 24S24

東芝 REGZA 24S24は、高画質な映像処理を行えるレグザエンジンファインと呼ばれる高性能な映像処理エンジンを搭載しています。

それぞれの映像の画素に合わせて映像処理を行い、ノイズ目立たなくすることでくっきりとした鮮明な映像を映し出せる地デジ精細感復元や、色の質感を忠実に再現してくれるカラーテクスチャー復元など映像の美しさに関係する機能が豊富です。

また、番組録画は番組表から好きな番組を選択するだけで簡単に録画でき、チューナーが2基搭載されているため、番組を視聴しながら別の番組を録画することもできます。

他にも家庭用ゲーム機に対応している瞬速ゲームモードを使用すれば、画像処理や遅延時間を短縮でき、格闘ゲームなどスピード感が特徴のゲームも快適にプレイできます。

小型テレビで美しい映像を楽しみたい方におすすめです。

maxzen ERIZA JE24TH02

maxzen ERIZA JE24TH02は、液晶パネルに広視野角パネルを採用しているため、様々な角度から視聴しても色彩やコントラストに変化がなく美しい映像を楽しめます。

LED直下型バックライトを採用しており、色のムラが少ない発色が綺麗な映像を実現し、リアルな色により近い状態の映像を見ることが可能です。

また、地上波、BS、CSの3放送に対応しており、Wチューナーを搭載しているため、外付けHDDを接続すれば視聴している番組の裏番組も録画できます。

自動削除機能や、ムーブ機能など録画面での便利な機能も豊富です。
リモコンが2つ付属しているため、万が一リモコンを失くしてしまった場合でも代用できるでしょう。

おすすめの中型テレビ

ハイセンス 32H30E

ハイセンス 32H30Eは、1366×768画素のハイビジョンで、黒色をはっきりと鮮明に再現できるVAパネルを液晶画面に採用しているため、深みのある美しい映像を楽しめます。

低音域の厚みを向上させてくれるスーパーバスを搭載しており、低音域が特徴的な臨場感のある音で映画やライブ映像などのコンテンツを視聴可能です。

また、1.3倍速再生や、追いかけ再生など録画した番組を様々な再生方法で楽しめるため、ちょっとした隙間時間にすばやく録画番組を楽しみたい方にもおすすめのテレビとなっています。

3年保証が付いてくるため、万が一テレビが故障してしまった場合でも安心できるでしょう。
高性能なハイビジョンテレビを購入したい方にもおすすめです。

フナイ FL-32H2010W

フナイ FL-32H2010Wは、約65時間の録画が可能な500GBのハードディスクが内蔵されているため、この商品だけで録画を行うことができます。

おまかせ録画機能が搭載されており、好きな番組のジャンルや出演者をあらかじめ選択しておくだけで該当番組を自動で録画してくれます。

また、重要な場面で映像を停止できる静止画機能が付いているため、自分の好きなタイミングで正確に映像を止めることができるでしょう。

HDMI-CECに対応している機器に接続すれば、付属のリモコンでテレビ以外の機器も操作が可能となります。

視聴している映像に合わせて最適な音声に調節してくれる、音声モードが搭載されているため、映像だけでなく音も一緒に楽しみたい方におすすめです。

TCL 32S515

TCL 32S515は、Androidシステムを搭載しているため、YouTubeやAmazonプライム、Huluなど様々なネット動画を大画面で楽しめる商品です。

Googleアシスタントに対応しており、リモコンに見たい映像の名前などを話しかけるだけで、膨大な数の映像コンテンツから簡単に検索できます。
また、テレビ画面を1296ゾーンに分けて、ゾーンごとに細かく分析をすることで奥行き感のある映像を実現しています。

スマホで視聴している映像や、プレイしているゲームをそのままテレビに映し出せるクロームキャスト機能が内蔵されているため、大画面でスマホコンテンツを楽しむことも可能です。

Wチューナーを搭載し、外付けHDDを接続できるため、録画機能の面でも問題ないでしょう。

おすすめの大型テレビ

SHARP AQUOS 4T-C55CN1

SHARP AQUOS 4T-C55CN1は、映像の白とびや、黒つぶれを抑えてくれるスマートアクティブコントラストと呼ばれる機能が搭載されており、明暗のメリハリのある美しい映像を映し出すことができる商品です。

スマートアクティブコントラスト以外にも、色彩を忠実に再現してくれるリッチカラーテクノロジーや、映像の残像感を抑えることでスピード感のある映像でもくっきりと映し出せる480スピードなど優れた映像技術が詰まっています。

また、ネットに接続することでクラウドの人工知能が、よく見る番組や、テレビを使用している時間帯を学習し、自分に合ったコンテンツをおすすめしてくれる心ビジョンという機能も使用できます。

今まで自分が視聴することのなかった番組もおすすめしてくれるため、テレビ視聴の幅も広がるでしょう。
スマホの専用アプリと連携することで、自分専用のおすすめ情報を受け取ることもできます。

ハイセンス 50V型 50F68E

ハイセンス 50V型 50F68Eは、2K信号の映像を高画質にアップコンバートする機能があるため、普段の番組をより美しく眺めることができます。

また、直下型バックライトにより、一般的な「エッジ型バックライト」に比べて色ムラの少ない、発色豊かな映像を再現可能です。
ハイダイナミックレンジ規格対応であるため、より現実的な明るさを実現しているのも魅力でしょう。
サウンドは、DOLBY AUDIOにより、奥行と力強さを再現しており、ヘッドフォンやスピーカーを通して迫力のあるサウンドを実現しています。

山善 50V型 QRC-50W4K

山善 50V型 QRC-50W4Kは、日差しの照り具合や、日差しを浴びた物の輝きをリアルに再現できる表現力が魅力の商品です。

白の微妙な表現も描き分けるため、立体的な奥行き感も再現してくれます。
夜景の中の細かな輝きや、夜空の黒とのコントラストも豊かに再現できるのも特徴です。
コントラスト比が高いVAパネルにより、一目でわかりやすく、深みのある綺麗な映像を表現します。
すばやい応答速度も魅力でしょう。描画の遅れを軽減するため、動きの速い映像でも、美しく鮮明な映像を堪能できるでしょう。

テレビサイズについてのまとめ

  • テレビのサイズを表す単位には「インチ」や「V型」などがありますが、この2つは同じものではありません。インチはテレビの縁も含んだサイズとなるため、同じ数字でもV型の方が大きく見えます。また、現在はどのメーカーも「V型」の単位を用いるのが一般的です。
  • 理想的なテレビのサイズは、普段どれぐらいの距離でテレビを見ているかによって変わります。部屋の広さ対してテレビが大きすぎると圧迫感を覚え、小さすぎると物足りなく感じます。
  • 最適な視聴距離はテレビの画素数によっても異なり、フルHDの液晶テレビなら「画面の高さ×約3倍」の距離が、4Kテレビの場合は「画面の高さ×約1.5倍」の距離が最適となります。
  • 距離だけでなく、設置する高さも大事です。普段テレビを見る体勢で、やや目線が下るぐらいの高さに設置するのが最適です。目線が高くなると、照明が反射するなど見づらくなることがあります。
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