こちらの記事は2019年4月12日の記事を2020年4月8日に加筆修正いたしました。

加筆修正箇所
・モバイルディスプレイのおすすめメーカーとおすすめ商品の情報を2020年4月8日の情報に更新いたしました。

CPUの内蔵グラフィック機能が進化して、最近ではエントリークラスのパソコンでもマルチディスプレイに対応できるモデルが増えています。

ノートパソコンの場合、外部ディスプレイ用のHDMIポートがあれば、テレビや他のディスプレイを接続するだけでマルチディスプレイになり、作業領域を大幅に拡大することができます。

そこでここでは、マルチディスプレイに必要なサブディスプレイについて解説します。

そもそもサブディスプレイとはなにか

サブディスプレイとは、1台のパソコンで複数のディスプレイを併用するマルチディスプレイ用のディスプレイのことです。
ノートパソコンでは本体がメインディスプレイでしょう。

デスクトップパソコンの場合は、メインとサブはユーザーの好みで設定できます。古いディスプレイを4Kなどの大画面タイプに買い換えて、元のディスプレイをサブに降格することもできるでしょう。

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サブディスプレイの設定は難しくない

マルチディスプレイの設定は難しいことではありません。

Winodowsパソコンの場合、サブディスプレイをパソコンに接続するとWindowsが新しいディスプレイを認識して、自動的にマルチディスプレイの設定画面を表示してくれます。

手動で設定する場合は、まずディスプレイ上の壁紙(アプリやファイルのウインドウがなく、壁紙が見えている部分)を右クリックして、プルダウンメニューから「ディスプレイ設定(D)」を選びます。

このときパソコンがサブディスプレイを認識していれば、「ディスプレイの選択と整理」の項目で、拡張モードや複製モードといったマルチディスプレイの設定が可能です。

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サブディスプレイの拡張モードと複製モードの魅力

マルチディスプレイの表示モードは、ディスプレイが2台の場合はどちらか一方のみを表示するか、両方を使う拡張モードと複製モードを選択できます。

拡張モードは2つのディスプレイを1つの作業領域(デスクトップ)として表示するモードです。それぞれのディスプレイにちがうアプリを表示して、同時並行で作業することが可能です。

それに対して複製モードは、ふたつのディスプレイに同じ画面を表示します。ディスプレイの解像度に差がある場合は、解像度が低いほうのディスプレイに統一されます。

複製モードはプロジェクターでパソコンの画面を投影してプレゼンを行うときに利用します。

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サブディスプレイが役立つ場面

コンピューターの処理能力がアップすると、コンピューターを扱う人間の仕事量も増えてきます。以下に紹介するように、マルチディスプレイでなければ仕事にならない場合もあります。

サブディスプレイが役立つ場面①:複数のウィンドウが重なりやすい場合

たとえばネットトレーディングで複数のチャート情報をリアルタイムで同時に監視したい場合は、マルチディスプレイにすれば複数の為替や株価の動向を同時にチェックすることができます。

また映像クリエーターがフォトレタッチする場合、元の画像データが大きいとパレットのウインドウが横や裏に重なる形で隠れてしまいますが、サブディスプレイがあれば、メインのディスプレイに画像データをいっぱいに表示し、サブにはパレットウィンドウを表示すれば、レタッチ作業が快適になります。

サブディスプレイが役立つ場面②:なにかを横目に作業したい場合

たとえば研究論文を執筆する場合、サブディスプレイの資料を横目に見ながらメインディスプレイで執筆すると、ウインドウをいちいちアクティブに切り替える手間が省けて作業効率が良くなります。

モバイルディスプレイを選ぶ際のポイント

サブディスプレイが有用なのはデスクトップパソコンだけではありません。モバイル端末用のサブディスプレイも、あると便利なアイテムです。

モバイルディスプレイはラインナップが豊富です。購入する際は、サイズと解像度、接続方式、タッチパネルの有無などを確認しましょう。

モバイルディスプレイの選び方:サイズと解像度

モバイルディスプレイは手軽に持ち運べることが重要です。そのため市場では7~15インチクラスのモデルが多く、それ以上は当然ながら大きく重くなり、持ち運ぶには不利になります。

また、ディスプレイはサイズだけではなく解像度も重要な選択ポイントです。画像や映画、テレビ番組などを見る場合は、解像度が高いほど繊細で美しい画像を楽しむことができます。

映画を見たい場合はフルハイビジョンの1920×1080ピクセル以上のモデルを選びましょう。

一方、小型のモバイルディスプレイで解像度が高いと文字のサイズが小さくなります。テキスト重視なら、解像度は低い方がむしろ使いやすいといえます。

モバイルディスプレイを選ぶ際のポイント:搭載されている接続端子

モバイルディスプレイの接続端子は、通常のディスプレイと同様、USBやHDMI、ディスプレイポート、DVI、VGAなどがあります。

商品によって端子の装備が変わってきますので、ご自分の用途に適したモデルを選びましょう。

モバイルディスプレイを選ぶ際のポイント:タッチパネル機能の有無

スマホやタブレットにモバイルディスプレイを接続する場合は、ディスプレイ側もタッチパネルでないと操作方法が統一できなくなります。

モバイル用のサブディスプレイには、タッチパネル機能つきのモデルを選びましょう。

モバイルディスプレイのおすすめメーカーとおすすめ商品

おすすめメーカー①:ASUS(エイスース)

ASUSは台湾の世界的なPC関連機器メーカーです。モバイルディスプレイもラインナップも豊富です。

ASUS MB16AMT

ASUS MB16AMTは、スクリーンが10点のマルチタッチに対応しているため、直観的に様々な操作を行える商品です。

スマホと接続すればアプリ画面をスクリーンに映すことができ、複雑な動画編集なども大画面で行えます。

USB-Type Cとmicro-HDMIに対応しているため、ゲーム機などの機器ともスムーズに接続可能です。

また、7800mAhのバッテリーが内蔵されており、1度の充電で最大約4時間連続で使用できるため、電源がない場所での長時間の使用も問題ないでしょう。

おすすめメーカー②:GeChic(ゲシック)

GeChicは台湾の電子機器メーカーで、モバイルディスプレイを主力商品のひとつに位置づけています。

GeChic On-Lap 1306H

GeChic On-Lap 1306Hは、重さ670g、厚さ1cm未満と軽量で薄いため、持ち運びのしやすいモバイルモニターです。

Type-CケーブルでPCなどの機器と接続するだけで、難しい設定をせずに映像などを流すことが可能となっています。

また、別売りのケーブルを使用することでType-Cケーブルでスマホと接続しながら、USBケーブルを使用してモバイルバッテリーから充電することが可能です。

ミラーリング機能も搭載しているため、社内会議でも非常に役立ちます。

おすすめメーカー③:WIMAXIT(ワイマックスイット)

WIMAXITは中国の電子機器メーカーです。

WIMAXIT モバイルディスプレイ15.6インチ

WIMAXIT モバイルディスプレイ15.6インチは、1920×1080でフルHDに対応しているため、細かい部分まで忠実に再現し、臨場感のある映像を楽しめます。

IPSモードが画面に採用されているため、どの角度から見ても輝度の変化が少ないため、映像を見やすいでしょう。

また、PCやスマホはもちろんのこと、一眼レフカメラやゲーム機などの様々な機器に対応しています。

3.5mmオーディオ出力端子が付属しているため、普段使用しているイヤホンなどを使用しながら作業も可能です。

おすすめメーカー④:UPERFECT(ユーパーフェクト)

UPERFECTは中国の電子機器メーカーで、ゲーム用のモバイルディスプレイを数多く販売しています。

Uperfect 4K 15.6インチモバイルモニター

Uperfect 4K 15.6インチモバイルモニターは、3840×2160ピクセルとフルHDの4倍の画質で映像を流してくれます。

応答速度0.3-0.8msで残像感が低減されているため、動きの激しい映像でも遅延なく楽しめるでしょう。

HDMI端子が付いているため、幅広い種類のPCに気軽に接続可能です。

15.6型とモバイルモニターの中では比較的大画面でありながら、本体が薄く軽いため、外への持ち運びも楽です。

おすすめメーカー⑤:cocopar(ココパー)

cocopar は中国の電子機器メーカーです。

cocopar 4K モバイルモニター

cocopar 4K モバイルモニターは、アルミ合金製なため、耐久力が高く高級感のある見た目です。

横置きでも縦置きでも使用できるため、仕事で使用したい状況に合わせて使い分けることができます。

横置きの場合、作業画面が広がるため、画面が見やすく作業効率が高くなるでしょう。

3年保証も付いているため、安心して長期間使用できます。

おすすめメーカー⑥:IOデータ(アイオーデータ)

IOデータは日本の電子機器メーカーです。日本メーカーならでは品質と、他に類を見ないユニークな商品を販売しています。

LCD-MF224FDB-T

LCD-MF224FDB-Tはスタンド付きの21.5インチワイド液晶ディスプレイです。

手軽に持ち運べるとはいえませんが、ふだんはデスクトップPCのサブディスプレイとして活用し、大事な商談では大画面モバイルディスプレイに転用すれば顧客にインパクトを与えられます。

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おすすめメーカー⑦:センチュリー

センチュリーは日本の電子機器メーカーです。

センチュリー LCD-11600FHD3

センチュリー LCD-11600FHD3は、1,920×1,080とフルHDでありながら、11.6インチと比較的コンパクトなサイズで置き場所にも困らない商品です。

反射を抑えてくれるIPS方式ノングレアパネルを採用しているため、光の影響を受けることなく高画質な映像を楽しめます。

充電方法を、USBとACアダプターの2種類から選ぶことができます。

マルチディスプレイについてのまとめ

  • マルチディスプレイとは、1台のパソコンで複数のディスプレイを併用することをいう言葉です。
  • マルチディスプレイにするために追加するディスプレイをサブディスプレイといいます。
  • モバイルディスプレイは持ち運びに適した小型サイズが主流でしょう。
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