ここでは、ピッチャーの概要、水筒・ポットなどとの違い、選び方、おすすめ商品などを解説します。

暑い季節などに最適なのが、いつでも美味しく冷たく飲み物を飲むことができる、保冷効果が高いピッチャーや水筒、ポットなどの専用容器です。

この記事を読むことで、自分に合ったピッチャー購入の検討が出来ます。

そもそもピッチャーとは何か?

ピッチャーとは、耳型の取っ手と注ぎ口をもつ水差しを備えた液体容器のことです。

食事の際に、水やお茶、コーヒーやジュース、ビールなどを提供する容器であり、中には調理用の液体調味料を入れておくものもあります。

飲料で使うピッチャーを「ドリンクピッチャー」調味料などに使うピッチャーを「クッキングピッチャー」と呼びます。

ピッチャーを使用する主な場面

ピッチャーは大型サイズのものが多いため、水分を多く必要とする暑い季節や、自宅などで催すホームパーティなどの際に活躍します。

冷たい麦茶などをピッチャーに入れ、冷蔵庫で保管しておけば、いつでも冷たい麦茶を飲むことができます。

ピッチャーと水筒・ポットの違い

ピッチャーは、飲料や液体調味料などの液体を入れる容器ですが、液体を入れる容器には他にも水筒やポットなどがあります。

ピッチャーと水筒・ポットの大きな違いは、ピッチャーは容量が大きく、液体調味料を入れておける点です。

水筒の場合は、使われている素材による影響があり、炭酸飲料や乳酸飲料を入れることに適していませんが、ピッチャーの場合は種類に関係なく飲料を入れることができます。

ピッチャーとポットの場合は、ピッチャーは冷たい飲料を大量に入れることができ、ポットの場合は温冷両方に対応できることが大きな違いです。

ピッチャーと水筒・ポットの簡単な違いは以下の通りです。

ピッチャー
冷たい飲み物を大量に入れておける。
水筒
飲み物の種類は限られるが持ち運びに適している。
ポット
温度に限らず飲み物を保存でき、電気式であればお湯を沸かせる。

 

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ピッチャーを選ぶ際のポイント

ピッチャーを選ぶポイント①:素材で選ぶ

ガラス製

ガラス製は、耐熱性が高いため、熱消毒ができることが最大のメリットです。しかし、ガラス製の場合はピッチャー自体の重量が重く、落下した際は簡単に割れてしまうため、取扱いには注意が必要です。

プラスチック製

プラスチック製は、耐熱仕様が施されているものも多く、熱湯にも対応できます。素材自体が軽く耐久性もそれなりにあり、安価のものも多いため、幅広く選ぶことができます。

ステンレス製

ステンレス製は、保冷力が高いことと、デザイン性が高い製品が多いことが特徴で、冷水筒としても使うことができます。夏の食卓やホームパーティなどにもおすすめです。

ピッチャーを選ぶポイント②:使いやすいサイズや容量で選ぶ

使用目的や用途を再確認して、使用する環境に適したサイズや容量のピッチャーの選ぶことが大切です。

使いやすさは、サイズや容量と直結する部分が多いため、小さい方が当然使いやすいですが、保存できる量は少なくなるため、状況や目的を想定してバランスの良いサイズを選ぶとよいでしょう。

ピッチャーを選ぶポイント③:麦茶などを入れる場合は耐熱性がおすすめ

ご自宅で麦茶などを沸かして飲まれる場合は、耐熱性の高いピッチャーがおすすめです。

耐熱性が高ければ、沸かしたての熱い麦茶でも、そのままピッチャーに入れて冷蔵庫で冷やすことができるため、ピッチャー購入の際は耐熱性にもチェックが必要です。

ピッチャーを選ぶポイント④:茶こし機能はあるか・横置き可能か

茶こし機能が搭載されたピッチャーであれば、お湯を注ぐだけでお茶を作ることができ、横置き可能なら冷蔵庫内のスペースを有効活用することが出来ます。

用途や目的を再確認し、それに適した機能が搭載されたピッチャーを選ぶとよいでしょう。

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ピッチャーを選ぶポイント⑤:デザイン性で選ぶ

ピッチャーは、食卓やホームパーティなどで役に立つアイテムであるため、デザイン性は、製品を選ぶ上で大事なポイントです。

ガラス製やステンレス製などは、アンティーク調でオシャレなものも多いため、インテリアや好みに合わせて、デザイン性の高いピッチャーをチェックするとよいでしょう。

ピッチャーを選ぶポイント⑥:手入れのしやすさで選ぶ

ピッチャーは飲料を保存しておく容器であるため、使うたびにお手入れをする必要があり、お手入れのしやすさも選ぶ上では大事なポイントです。

間口の広いものであれば水洗いがしやすく、ガラス製であれば熱湯消毒ができるなど、購入の際にはお手入れのしやすさもチェックするとよいでしょう。

ガラス製のおすすめピッチャー2選

iwaki K294-SVは持ち運びがしやすく収納しやすい

iwaki(イワキ)  K294-SVは、耐熱ガラスを採用したスリムタイプのピッチャーで、持ち運びがしやすく冷蔵庫内にも収納がしやすい事が特徴です。

耐熱温度差も120℃以内なら対応できるため、熱湯をすぐに冷蔵庫に入れて冷やしても問題ありません。

Bormioli Rocco RBR3903はお洒落でお手入れが楽

Bormioli Rocco(ボルミオリ・ロッコ)  RBR3903は、デザイン性に優れたオシャレなタイプで、食卓時やホームパーティなどにもおすすめです。

間口が広いタイプで、お手入れがしやすい点も魅力的です。

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プラスチック製のおすすめピッチャー2選

岩崎 K-1297NBは大容量の品を探す人におすすめ

岩崎 K-1297NBは、2.2Lの大容量に対応したプラスチック製のピッチャーです。

耐熱性も高いため沸かしたお茶を直接注いで、そのまま冷蔵庫に保管でき、間口も広くお手入れもしやすいです。

岩崎 K-1264NWは水筒としても使える

岩崎 K-1264NWは、親指1本でロックが解除できるスライドキャップを採用しており、ワンプッシュでの注ぎ口の開閉が可能なため、使いやすい冷水筒としても使えるピッチャーです。

こちらも間口が広いタイプなので、お手入れがしやすい事が特徴です。

冷水専用のおすすめピッチャー2選

サーモス TPG-1500 DBWは結露せず使いやすい

サーモス TPG-1500 DBWは、高い保冷力に定評があるサーモスの保冷専用ピッチャーです。

断熱構造仕様なため、氷を入れても結露しないため、テーブルを濡らすことなく使えます。軽くて握りやすい取っ手付きであるため、使いやすさにも優れています。

サーモス 保冷サーバー 1.5L ダークブラウン TPG-1500 DBW
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象印 DGB-17C-TAは結露せず間口が広い

象印 DGB-17C-TAは、氷水を入れても結露しない断熱構造と、大きい間口によるお手入れのしやすさが特徴の象印の保冷専用ピッチャーです。

レストランなどの飲食店などでよく見かけるタイプのピッチャーで、業務用だから使いやすくて容量も大きいです。

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耐熱性のおすすめピッチャー2選

ピッチャー プラスチック 耐熱はシンプルなデザインが特徴

ピッチャー プラスチック 耐熱は、シンプルなデザインが特徴のスリムタイプピッチャーで、耐熱90℃、耐冷-20℃の設計が施されています。

食洗機使用も可能であるため、お手入れも楽に行うことが出来ます。

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デュアル FH70049Cはシンプルなデザインで食洗機に使える

デュアル FH70049Cは、耐熱温度120℃までに対応したピッチャーで、クリアでシンプルなデザインが特徴です。

飲食店などでよく使われているタイプで、食洗機にも対応しています。

機能性の高いピッチャー2選

岩崎 K-1297MCは耐熱性と機能性に優れている

岩崎 K-1297MCは、耐熱性・機能性に優れたプラスチック製ピッチャーです。

茶こし機能搭載、持ちやすいハンドル、洗いやすい間口など、機能性だけではなく使いやすさい、お手入れのしやすさにも優れたピッチャーです。

emsa EZCN-WHは保温・保冷どちらにも使える

emsa EZCN-WHは、保温機能が付いた保温・保冷ポットですがピッチャーとしても使うことが可能な製品です。

保温と保冷どちらにも優れているため、季節を問わず使えます。

ピッチャーについてのまとめ

  • ピッチャーとは、冷たい飲み物を専門に保存する液体容器で、水筒に比べ容量が大きく、日々の食卓やホームパーティなどに適しています。
  • ピッチャーを選ぶ際は、使われている素材、容量や使いやすさ、付加機能などをチェックし、用途や目的に応じた商品を選ぶとよいでしょう。
  • お手入れのしやすさや食洗機対応なども、ピッチャー選びの際には併せてチェックする必要があります。