こちらの記事は2019年7月16日の記事を2020年6月26日に加筆修正いたしました。

加筆修正箇所
・おすすめの登山用ジャケットを2020年6月26日の情報に更新いたしました。

この記事では、登山用のジャケットについて、種類や選び方、おすすめ品を解説します。

登山に欠かせないジャケットですが、様々な種類があり、どれを選べば良いのか迷ってしまう方も多いでしょう。

この記事を通して、登山用ジャケットの種類について知り、自分の登山スタイルに合ったものを選ぶことが出来ます。

登山用ジャケットの魅力

登山用ジャケットは、登山に適した衣服で、登山をする際に気になる気温や、雨などの突然の気候変動などに対応できる商品です。

登山に向いた素材や加工を採用しており、商品によって特徴や機能が異なります。

そのため、自分が登山したい山や環境に合わせた選択が可能です。

また、普段着用する衣服としても使用できるため、ファッション性に優れたものも多いです。

登山用ジャケットの選び方

季節・天候や登る山に応じて選ぶ

登山において、服装選びは命に関わるといっても過言ではありません。

季節や天候、登る山に合ったジャケットを選ぶことが大切です。

春秋の少し肌寒い時期になると、ハードシェルやソフトシェルを羽織る服装が基本です。

夏山で日差しも強い場合には、ベースレイヤーのみでジャケットを着用しないこともあります。

厳しい冬には、ソフトシェルを中間着として着用し、更にハードシェルを組み合わせるとよいでしょう。

その時のコンディションに合わせて、雨が降ったり、風が強くなった場合は防風、防寒のためにライトシェルを選び、雨が降った時の防水に備えてレインウェアを使用するのがおすすめです。

雪山登山の場合は、赤やオレンジなどの暖色系のジャケットを選ぶのがおすすめです。

雪の中で映える色であれば、万が一、滑落や遭難などがあった場合でも、視認性が高いので発見が容易になります。

雪山であっても、無風や快晴の場合は夏並に暑くなることもあるため、ジャケットは動きやすく、通気性の高いソフトシェルを選ぶと快適です。

初心者の方はショップの人に聞いて選ぶとよい

自分の登りたい山に、どのジャケットが適しているのかというのは、なかなか初心者では判断ができません。

初心者の方は、ショップの人に相談して購入をしたほうがよいでしょう。

それぞれの山の特徴を捉えたアドバイスをしてくれるため、初心者の方でも購入しやすくなります。

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登山用ジャケットでおすすめメーカー

THE NORTH FACEは世界中の登山家から人気

THE NORTH FACEは、1968年にサンフランシスコで生まれたブランドです。

世界中の登山家や、アウトドアを楽しむ人から絶大な信頼を得ています。

快適に使用できる最低気温を表す「最低温度規格表示」を取り入れているのが特徴です。

男性、女性、子供用まで幅広く取り扱っており、カラーバリエーションが豊富で、ファッション性が高いことも魅力のひとつです。

mont-bellは保温性・透湿性が特徴

mont-bellは1975年に「株式会社モンベル」として大阪で設立されたのが始まりです。

コンセプトは「Function is Beauty(機能美)」と「Light & Fast(軽量と迅速)」となっています。

mont-bellの製品は、優れた保温性・透湿性の新素材を積極的に取り入れているのが特徴です。

厳しい天候変化に対応できる登山ウェアを多く展開しています。

LOGOSは安い価格帯の製品が多い

LOGOSは、1928年に大阪で発足された「大三商会」が始まりです。

標高の高くない山を登る時など、軽めのアウトドアシーンを想定した製品が多いのが特徴となっています。

他のアウトドア用品ブランドに比べると安い価格帯の製品が多いです。

カジュアルな着こなしを求める若い世代に特におすすめのブランドでしょう。

ジャケットの種類

ハードシェルは最も防風防寒・防水透湿性能が高い

ハードシェルは、アウターの中で最も防風防寒機能や防水透湿性能が高いジャケットです。

3000m級の登山や厳冬期の雪山登山など、厳しい環境で使用します。

岩や氷で破けることがないように、生地は厚く丈夫な設計です。

素材にはゴアテックスが主に使用されています。

他のアウターと比較すると、ストレッチ性が低いため、少し動きにくさを感じることがあるでしょう。

また、蒸れやすいため、夏山など気温が高いコンディションには不向きです。

ソフトシェルは透湿性能や通気性に優れている

ソフトシェルは、ハードシェルと比べると防水性や防風性が劣りますが、透湿性能や通気性に優れているという特徴があります。

ストレッチ性があるため動きやすく、長時間着用してもストレスを感じることが少ないでしょう。

ハードシェルが必要ないような登山の場合は、ソフトシェルが使い勝手が良くおすすめです。

ソフトシェルには大きく分けて、「重ね着をすることを想定したソフトシェル(ミドルウェアとして着用するためのソフトシェル)」と「アウターとして使用する想定のソフトシェル」があります。

ライトシェル(ウインドシェル)は防風性・透湿性が高く軽量

ライトシェル(ウインドシェル)は、防風性と透湿性が高く、かなり軽量であることが特徴です。

登山において強風にさらされることは、体温低下による低体温症のリスクが高まるため、防風対策は重要です。

レインウェアは防水性と透湿性が高い

登山用レインウェアは、防水性と透湿性が高いのが特徴です。

フードや手首の部分から雨水が入ってこないような設計になっています。

必要なときに使えるよう、コンパクトにまとまりやすい生地で作られています。

軽い防風防寒でかまわない夏山の登山には、ハードシェルではなくレインウェアで十分です。

レインウェアは登山だけでなく登山以外のアウトドアにも使えます。

アウトドアを楽しむ機会の多い方は、1枚持っておくのがおすすめです。

おすすめの登山用ジャケット

THE NORTH FACE ジャケット NP61910

THE NORTH FACE ジャケット NP61910は、3層構造の防水機能に優れた防水シェルジャケットです。

透湿性能が従来モデルよりも15%以上向上しているため、夏場の時期でも快適に過ごすことができます。

また、頭にフィットするフードが付属しており、胴体だけでなく頭も寒さなどから保護できます。

脇下には、ベンチレーションが付いているため、衣服内のムレを外に逃すことが可能です。

Mont-bell メンズフリースジャケット

Mont-bell メンズフリースジャケットは、起毛を採用しており保温力に優れているため、冬のトレッキングやハイキングにおすすめの商品です。

グレー、ブラック、ネイビーと3色の中から選択することができ、シンプルなデザインをしているため、ファッションとしても着用しやすいでしょう。

絡まりにくいウーブン生地を採用しており、着用した際に腕などが絡まることもありません。

ポリエステルを100%使用しているため、洗濯も自宅で行えます。

OUYe アウトドア ジャケット

OUYe アウトドア ジャケットは、シェルとインナーライナーから構成された2重保温システムを採用しているため、体の熱を取り逃さずに暖かさを持続してくれます。

静電を抑制する加工が施されており、乾燥で静電気が起きやすい秋冬も静電気も防止可能です。

また、通気性に優れているため、服の中の湿気を逃し、通気性にも非常に優れています。

アウターとインナーを別々に着用できるため、季節に合った着用が可能です。

登山用ジャケットについてのまとめ

  • 登山用ジャケットには、大きく分けてハードシェル、ソフトシェル、ライトシェル(ウインドシェル)、レインウェアの4種類があります。
  • ハードシェルは、アウターの中で最も防風防寒機能や防水透湿性能が高く、3000m級の登山や厳冬期の雪山登山など、厳しい環境で使用するものです。一方ソフトシェルはハードシェルと比べると、防水性や防風性は劣りますが、透湿性能や通気性に優れ、使い勝手の良いジャケットです。
  • ライトシェル(ウインドシェル)は防風性と透湿性が高く防風目的、レインウェアは防水性と透湿性が高く防雨目的に作られたものです。これらは主にコンディションに合わせて携帯し、着用します。
  • 登山用ジャケットは季節や天候、登る山に応じて選ぶびましょう。春秋には、ハードシェルやソフトシェルを羽織るのが基本です。夏場ではインナーに薄手のライトシェルやレインウェアを羽織るだけでも十分です。厳しい冬には、ソフトシェルを中間着として着用し、更にハードシェルを組み合わせるとよいでしょう。