こちらの記事は2018年10月4日の記事を2020年5月28日に加筆修正いたしました。

加筆修正箇所
・フィルターレスサイクロン掃除機のおすすめの項目を追記いたしました。

この記事では、フィルターレスサイクロン掃除機の選び方や、おすすめのメーカーとモデルを解説します。

サイクロン掃除機は、従来の掃除機と比べても、吸引力・コスパの面で優れているといっても過言ではありません。

メンテナンスの手間も、従来の紙パック掃除機より楽であるため、サイクロン掃除機の需要は高まっています。

サイクロン掃除機の中でも特に人気があるのが、「フィルターレスサイクロン掃除機」です。

フィルターレスサイクロン掃除機は、吸引力が落ちにくいなどの様々なメリットがあるため、注目を集めています。

この記事を読むことで、フィルターレスサイクロン掃除機購入の検討ができます。

フィルターレスサイクロン掃除機とはなにか?

サイクロン掃除機は、吸引した空気を循環させ遠心力でゴミを分離させる仕組みが特徴です。

ゴミ自体はダストカップ内に溜まる仕組みとなっており、掃除機の外に空気を排出します。

サイクロン掃除機の1つであるフィルターレスサイクロン掃除機は、フィルターがないため掃除の手間がほとんどありません。

また、フィルターレスサイクロン掃除機はフィルターをゴミが塞ぐという事もないため、吸引力が落ちにくいというメリットもあります。

サイクロン式と紙パック式の違い

サイクロン式と紙パック式の違いは、簡単にいうと紙パックがあるかどうかです。

そもそもサイクロン式は、ダストカップと呼ばれるものが付いており、ゴミは全てダストカップに溜まる仕組みです。

紙パック式は、サイクロン式と異なりゴミを紙パック式に集めるという仕組みをしています。

紙パック式だと、ゴミが溜まっていくと吸引力が落ちてしまいますが、サイクロン式であれば、ダストカップに溜まったゴミをすぐに捨てることができるため吸引力が落ちにくいのがメリットです。

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サイクロン式掃除機のメリット

以下では、サイクロン式掃除機のメリットを解説します。

コスパがよいのがメリット

サイクロン掃除機は、紙パックを使う必要がないためコスパがよいのがメリットです。

紙パック式は、紙パックにゴミが溜まれば交換する必要があり、コスパの面から見るとよくはありません。

しかし、サイクロン掃除機であれば、ダストカップに溜まったゴミを捨てるだけであるため、紙パックのようなランニングコストがいりません。

サイクロン掃除機は排出される空気が綺麗

サイクロン掃除機は、排出される空気が綺麗な事もメリットです。

サイクロン掃除機は、遠心力でゴミを分離させているため、空気がゴミの中を通過しない仕組みをしています。

空気がゴミの中を通過しない事により、排出する空気が綺麗な状態のまま保つことができます。

小さな子どもがいる家庭では、特に空気が汚れないように気を配ることが多いでしょう。

サイクロン掃除機であれば、空気に関して悩むことが少なくなります。

サイクロン掃除機は吸引力が落ちにくい

吸引力が落ちにくいのも、サイクロン式の特徴です。

サイクロン式は、ゴミを捨てるのが紙パック式に比べて簡単で、ゴミをこまめに捨てることにより、吸引力が紙パック式に比べて落ちにくい状態を保つことができます。

サイクロン掃除機の種類

サイクロン掃除機には、キャニスタータイプとスティックタイプの2つの種類があります。

以下ではに、それぞれのサイクロン掃除機の特徴やメリットなどを解説します。

キャニスタータイプのサイクロン掃除機の特徴

キャニスタータイプの最大の特徴は、本体がホースでつながっていることです。

本体がホースでつながっているため、吸引力が高く、ゴミ・ホコリをハイパワーで吸うことができます。

また、ダストカップの容量が大きいため、お手入れを簡単に行うこともできます。

多少ゴミが溜まっても容量に余裕があるため、広い部屋を掃除する際も最適です。

しかし、キャニスタータイプにはサイズが大きいというデメリットがあります。

サイズが大きいと、細かいところなどが掃除しにくい上に、置き場所を圧迫してしまいます。

ワンルームの部屋の場合、必然的にスペースを取ってしまうため、さらに部屋が狭くなる恐れもあるでしょう。

キャニスタータイプを選ぶ際は、収納スペースを用意できるかを確認しておく必要があります。

スティックタイプのサイクロン掃除機の特徴

スティックタイプの最大の特徴は、本体とヘッドが一体になっていることです。

キャニスタータイプに比べて、スティックタイプはスマートでおしゃれなデザインのものが多数あります。

スティックタイプのメリットは、場所を取らない事や、狭い部屋でもスムーズに掃除できることです。

また、細かいところのゴミまですぐに掃除できるため、隅まで綺麗な部屋にすることができます。

一方で、キャニスタータイプと同様にスティックタイプにもデメリットはあります。

スティックタイプのデメリットは、吸引力・ダストカップがキャニスタータイプと比べて劣ることです。

吸引力自体は、キャニスタータイプに比べて弱いため、吸いにくいゴミだと中々スムーズにゴミを吸えないこともあります。

また、ダストカップが小さいため、お手入れの手間がキャニスタータイプよりかかることもデメリットです。

サイクロン掃除機の選び方

お手入れがしやすいかで選ぶ

サイクロン掃除機を使う機会はたくさんあるため、お手入れがしやすいかは重要です。

フィルターレスサイクロン掃除機や、ダストカップを水洗いできるタイプだと、お手入れなどがさらに簡単になります。

吸引力で選ぶのもよい

吸込仕事率の数字を確認すれば、短時間でゴミを吸いだせるか分かります。

基本的に吸込仕事率の数字が高いほど吸引力が強いです。

注意する点として、フィルターの有無で微妙に吸引力が異なることや、吸引力が強すぎると床に強く吸い付き、小回りがしにくいことがあげられます。

収納しやすいかで選ぶのもコツ

本体が収納しやすいかどうかも、サイクロン掃除機を購入する際に重要なポイントです。

写真では本体のサイズがスリムに見えても、実際に届いたら意外に大きくて困るという事にならないように、サイズの確認に注意が必要です。

付属品の多さも選ぶポイント

付属品の多さも選ぶポイントです。

狭い場所を掃除しやすいノズルなど、付属品が多い掃除機であれば、掃除がさらに簡単になります。

コードの有無も選ぶ際には重要

コードの有無も選ぶ際には重要です。

コードレスか、そうではないかもしっかり確認しておく必要があります。

コードレスのほうが、掃除は楽ですが、連続運転時間に限りがあるため注意が必要です。

フィルターレスサイクロン掃除機のおすすめ

iNSTICK ZUBAQ HC-JM1Jは本体が軽く持ちやすい

iNSTICK ZUBAQ HC-JM1Jは、掃除をする気持ち自体を軽くしたいという思いから、本体が軽く、持ちやすい事が特徴です。

洗練されたラウンドデザインの取っ手が持ちやすく、本体も軽いため、床掃除だけでなく台の上などの掃除も簡単に行うことができます。

スマートなデザインにより掃除機をリビングに出していても違和感がないため、常に掃除機を手に取れるところに配置しておくことができます。

Panasonic MC-SR570G-Nはクリーンセンサーが便利

Panasonic MC-SR570G-Nは、「クリーンセンサー」を搭載しており、目には見えない約20μmという微細なハウスダストを検知し、光って知らせます。

掃除のやり残しを教えてくれるため、掃除の際は便利でしょう。

本体やアタッチメントが軽く使いやすい上、スリムなホースにより取り回ししやすいのも特徴です。

パナソニック MC-SR570G-N(ローズゴールド) プチサイクロン サイクロン掃除機

トルネオ ヴイ VC-SG900Xは3つの気流によるゴミの分離が優秀

トルネオ ヴイ VC-SG900Xは、3つの気流により微細な粒子まで分離し、フィルターの目詰まりによる吸引力低下を抑えたモデルです。

自走式の「ラクトルパワーヘッド」により、力を入れなくてもヘッドが前に進むため、掃除の負担を軽減してくれます。

他にも、ゴミの取り残しをランプの光で知らせる「ゴミ残しまセンサー」や、電気の無駄使いを抑える「節電ストップ機能」が搭載されています。

ダイソンのおすすめモデル

以下では、ダイソンのフィルターレスサイクロン掃除機のおすすめを解説します。

ダイソンのサイクロン掃除機の特徴には、「吸引力がいつまでも変わらない」「排気される空気が清潔」「紙パック交換が必要ない」ことなどがあげられます。

ダイソンのモデルは、長い開発期間を経て生まれた強力な「ダイソン デジタルモーター」を搭載していることが特徴です。

ダイソンのデジタルモーターでは、高速回転により空気とゴミを分離し、ゴミはクリアビンに貯められるため、空気の通り道がふさがれません。

また、モーターと内部の構造により、見えない0.3ミクロンもの粒子を99.97%捕らえるため、フィルターレスでありながらも、綺麗な空気を排出します。

ゴミはプラスチックの容器から捨てるだけであるため、紙パックを交換するコストがかからないのもポイントです。

Dyson V8 Slim Fluffy SV10KSLMはコンパクト設計

Dyson V8 Slim Fluffy SV10KSLMは、日本の住宅に合わせてコンパクトに設計されモデルです。

小さめに作られたクリーナーヘッドにより、取り回しやすい操作感を実現しています。

壁に設置して、本体やツールを収納できる「収納用ブラケット」では充電することもできるため、収納スペースを抑えつつ、すぐに手に取ることができます。

サイクロン式掃除についてのまとめ

  • サイクロン式と紙パック式の違いは、紙パックの有無です。
  • フィルターレスサイクロン掃除機だと、お手入れも簡単で排出した空気も綺麗な事が特徴です。
  • サイクロン掃除機には、キャニスタータイプとスティックタイプがあります。
  • サイクロン掃除機の選び方のポイントは、「手入れのしやすさ」「吸引力」「収納のしやすさ」「付属品の多さ」「コードの有無」を必ずチェックすることです。