富士通(FUJITSU)の歴史と特徴価格帯を解説

富士通(FUJITSU)の概要と歴史

富士通は1935年に、電話などの通信技術をあつかう会社として誕生しました。ダイヤル式の電話機は1945年頃、富士通で作っていた電話機です。

現在の富士通は、パソコンや携帯電話を作っている会社としてよく知られています。富士通の本店は神奈川県の川崎市にあります。その他にもたくさんあって、全部で約200ヶ所あり、約10万人が働いています。

富士通は私たちの「見えないけれど重要なところ」で、私たちの社会を支えています。
安全に暮らすための仕組みとして、消防署の緊急連絡システムでは、消防車や救急車の現在の位置をコンピューターで管理して事故や災害の現場に素早く出動させることができます。

また、日々安心して買い物をするための仕組みとして、食品の生産と流通の管理をしています。

人々の健康を守るのに使われているが、病院の電子カルテです。お医者さんが診察の結果などを記録するもので、全国どこでもネットワークを利用して、最先端医療の診断を受けられるので安心です。

また、環境を守るために道路交通システムがあります。コンピューターが最短ルートを探して、効率よく走る方法を知らせてくれるので二酸化炭素排気量も少なく、地球に優しい運転ができます。

社会をささえるために富士通が作っているしくみの一部分です。ほかにも様々なしくみが24時間365日、見えないところで動き続けています。

富士通はみなさんが快適に安心してくらせる社会をつくるお手伝いをしているのです。

防水ケータイなら富士通です。

富士通といえば、初心者向けを得意とするメーカーで、特に「らくらくホン」は累計出荷台数で1100万台を突破しています。

一方、子供向けには「キッズケータイ」を投入しました。使いやすいメニュー構成が人気の秘訣です。

そして、ここ数年、人気が高まっているのが「防水ケータイ」です。
その中でも「F-01A」は、ハイスペックな機能を持ちながら防水仕様という魅力的な機種です。発売開始から人気を集めているのも「防水＋ハイスペック」だからだといわれています。

・ワンセグ
・おサイフケータイ
・タッチパネルでの操作可能

といった機能だけでなく、薄さ17.5mと、携帯性にも優れています。

富士通では以下の機種が防水仕様になっています。

・F-01A
・F-02A
・F-04A
（スライド機構の「F-03A」は防水ではありません）

「防水＝富士通」というくらい、防水に力を入れているメーカとなりました。

しかし、防水を意識したような分厚いデザインになっていないのも富士通の特徴です。キッチンやお風呂場など、普段の生活シーンを意識した女性をターゲットにしたデザインになっているからでしょう。

「スマホをテーブルの上に置いてたら、乳幼児が口に入れてた」という状況を目にすることがあります。
実は、スマホはトイレの便器並に汚いともいわれています。

しかし、女性に人気の富士通「新型arrows Be」は、丸ごとハンドソープで洗えるのです。

そして洗えるスマホ「arrows Be F04-K」が、2018年5月25日から発売です。

「別に丸洗いしなくても・・・」と思われる方もいるかもしれません

。しかし、子供は免疫力が低いにもかかわらず、何でもかまわず口に入れてしまいます。そのため、子供に接するお母様方は手洗い・除菌をマメに行っていて、周囲のモノ全てに神経質になりがちです。

富士通以外にも防水仕様のスマホはたくさん見かけます。しかしそれらは、水でじゃぶじゃぶ洗うためのものではないのです。

一般的な「防水」とは、水濡れしても誤動作・故障の原因になりにくいというだけであって、積極的に水洗いを勧めるものではありません。

それに対して「新型arrows Be」は、充電口に注意すれば水でじゃぶじゃぶ洗えます。ハンドソープで洗ってもOK（ハンドソープで洗うのを推奨）です。

また、富士通のスマホは、元々割れにくいことを製品特徴の１つにしてました。この「新型aroows Be」も、1.5mからコンクリートに落としても割れにくいスマホとなっています。

米国国防総省の調達基準であるMIL規格の23項目は、スマホケースでは重視される規格です。しかし、スマホ本体が頑丈さを売りにするのは富士通と数社のみです。ケースを付けずに裸持ちでも丈夫なのは歓迎すべき機能でしょう。

価格帯
arrows Be F-04K (FUJITSU)
￥33,696

お財布携帯、ワンセグ、1220万画素のアウトカメラ、HD IPS液晶、Android8.1対応、3GB/32GBメモリと必要な機能は全て標準スペック以上です。
この価格帯では、遜色のない十分なレベルです。