ヘッドホンには様々な形がある

ヘッドホンはドライバーが高機能で音質が良いものが多いですが、長時間のリスニングは耳が圧迫されて痛くなる事があります。ヘッドホンは様々なサイズや形状があります。

自分に合うヘッドホンを探すために試聴出来る店舗を探して合わせてみるのが良いでしょう。またメガネをしている方は、メガネのツルがヘッドホンに干渉してしまい快適に装着できない等の問題もあるので試聴を行うことをおすすめします。

ヘッドホンの基本の形

オーバーヘッド型は安定感がある

頭の上に装着するタイプのヘッドホンで、以前から利用されている基本タイプになります。

初めてのヘッドホンにもおすすめで安定感があり頭からズレにくいのが特徴です。大型のドライバーが搭載されているため、音質が良い傾向があります。

ネックバンド型は髪型が崩れない

ヘッドバンドが後頭部の下にくるように設計されています。頭の上に乗せない為、髪型の崩れを気にせず使える便利なヘッドホンです。

帽子を被って装着が可能でアクティブなシーンでズレにくいので運動時の利用にも最適です。耳に引っ掛けるタイプが多くオープンエアー型のハウジングを搭載しています。

ヘッドホンの構造とそれぞれの特徴

クローズド型の構造は遮音性が高い

ハウジングが密閉されており、遮音性が高いため、音漏れしにくい。

外部の雑音や屋外の環境でも音楽を楽しめます。ノイズキャンセリング機能が搭載できるのはヘッドホンが密閉されているクローズド型となります。また低音域を強く聴きたい方におすすめです。

オープンエアー型の構造は音がこもらない

ハウジングが密閉されていない構造となり、開放感があり、音がこもらない。スッキリとした音は臨場感ある音楽を楽しめます。

屋外などの利用では音漏れがするため、音量を調節して聞く必要があります。オープンエアー型は自宅で長時間聴くのに最適です。

音質が良くてつけ心地もよいヘッドホン

BOSE(ボーズ)QuietComfort 35 wireless headphones II

ヘッドバンドに高級素材で柔らかなAlcantara素材を利用しており快適な装着感を体感できます。Alcantara素材は高級車やヨットなどにも利用されています。

イヤークッションはシンセティックプロテインレザーを使用されていて、ヘッドホンをつけている事を忘れてしまう程、極上の装着感を体感できます。

業界最高クラスのノイズキャンセリング機能は外部の音を遮断して有意義に音楽を楽しむことができます。また音声アシスタントにも対応しており、AmazonのAlexaとGoogleアシスタントが利用できます。

音楽の再生などを音声で操作が可能です。ヘッドホンの重さは240gです。

イヤホン・音響機器ブランド BOSEの歴史と特徴 価格帯

メガネをしていてもつけ心地のよいヘッドホン

AKG(アーカーゲー) Y45BT

AKGとはオーストリアのウィーンでプロ用の機材を提供するブランドです。ヘッドホンの音は原音を忠実に再現できるため、レコーディングスタジオや映画などの現場でも利用されており定評があります。

ハーマンインターナショナルから発売されているAKG Yシリーズは、AKGの音質をそのままにヨーロッパ調のデザインである「スカンジナビアン・デザイン」を融合させたものです。

メガネ使用時はヘッドバンドの調整が出来るため、メガネのツル部分と空間がつくれます。長時間利用をしても耳が痛くなりにくいのでおすすめです。

軽量設計でありながら光沢感が美しいアルミ素材のイヤーカップがお洒落です。小型ながら40mm径ダイナミックドライバーを採用のオンイヤータイプで再生周波数帯域は17Hzから20,000Hz、重さ173gです。NFC対応のBluetooth ワイヤレスヘッドホンです。

イヤホン・音響機器ブランド AKGの歴史と特徴 価格帯

安くてつけ心地のよいおすすめヘッドホン

KOSS(コス) SPORTA Pro

ワンランク上のシリーズである「PORTA Pro」の廉価版に位置するヘッドホンで手軽な金額です。音質は「PORTA Pro」と同じドライバーを採用しているため、金額以上に満足できる音質を楽しむことが出来ます。

つけ心地はネックバンド、オーバーヘッド両方で使えるヘッドホンのため、頭や髪型に合わせてどのように装着するか選択が可能です。

軽量ユニット採用でアウトドアやアクティブなシーンでも快適に利用が出来ます。オープン型のヘッドホンは自然なフィット感とソフトな装着感で長時間のリスニングに最適です。再生周波数帯域は15Hzから25,000Hz、重さは62gとなります。

つけ心地が最高のおすすめヘッドホン

「ULTRASONE Edition5 Unlimited」&「ULTRASONE Edition5 世界555台 限定モデル」

「ULTRASONE(ウルトラゾーン)」とはドイツのバイエルン地方に本社を置くオーディオブランドで1991年に創業された新しい会社です。

ULTRASONEヘッドホンで最も高級なのが「Edition」シリーズです。

ULTRASONE Edition5 Unlimited

S-Logic EXを採用しているフラッグシップモデルであり、臨場感のあるサウンドを楽しめます。一般的なヘッドホンの場合、音は鼓膜に直接届きますが、S-Logicとは音が耳の凹凸に反射して自然な音を聞くことができる技術です。

ドライバーはイヤカップの前方下部についており耳との距離がつくれるため、スピーカーから出る音を聞いているような感覚になります。

耳の前から音が聴こえくる設計になっていて、イヤパッド内で「空間的サウンド」が実現できる為、まるでコンサートホールにいるような三次元的なサウンドが聴けます。

イヤパッドとヘッドパッドはエチオピアン・シープスキンを採用しており、ふんわりとした装着感で長時間利用しても疲れにくい。また装着感だけでなく、密閉されるので遮音性が高く音響に良い空間をつくれています。

イヤーカップはマットで落ち着いた色合いのルテニウムコーティングが施されています。「低域電磁波低減ULEテクノロジー」機能を搭載しており、ヘッドホンからの電磁波を低減させます。再生周波数帯域は幅が広く、5Hzから46,000Hzの音域に対応しています。

ULTRASONE Edition5 世界555台 限定モデル

ULTRASONE Edition5 世界555台 限定モデルは2013年に発売されました。生産は終了していても中古で大変人気があるモデルです。

Edition5限定モデルは、ハウジングに樫の木を使っているのが特徴です。通常の樫の木ではなく「樫の埋もれ木」を利用しています。600年から8,000年の間に地層に埋もれていた古木を使用しています。

その為、高密度で軽量な素材となりヘッドホンに最適な状態となっています。木工技師が手作業で仕上げています。このように貴重な埋もれ木を使った台数限定生産モデルのヘッドホンです。

ヘッドホンのつけ心地についてのまとめ

  • ヘッドホンは音質の良し悪しが一番重要ですが、長時間利用していて快適なのか耳や頭が痛くなったりしないのか、着けていてズレてこないか等のつけ心地が非常に重要になります。
  • 屋外や屋内、スポーツ用、外出時のお洒落と様々なシチュエーションによって使い分ける事も良いでしょう。
  • オーバーヘッドやネックバンドなどの装着方法や、クローズド型やオープンエアー型などの試聴方式、ノイズキャンセリング機能やワイヤレスのBluetoothなど沢山の選択肢があるので選ぶ楽しみもあります。
  • お気に入りのヘッドホンが見つかったら試聴してイメージしているシチュエーションに合うか考えてから買うことをおすすめします。
  • 大事なのはストレスなく音楽を楽しむことです。国内や海外から沢山の種類のヘッドホンが発売されています。きっと気に入ったヘッドホンが見つかるでしょう。