スマートフォンで動画や音楽を楽しみながら、本体スピーカーの音に不満を感じてしまうことはありませんか?実はスマートフォンの内蔵スピーカーはSDカードの半分ほどの非常に小さなパーツです。

厚みもわずか3mmほどしかありません。しかもそのほとんが通話用のマイクも兼ねているため、音楽を楽しむレベルの音質を望むことはとてもできません。そこで今回はスマートフォンの音を良くするライフハック的なアイディアと、本格的なスマホ用の外部スピーカーをご紹介します。

簡単なスマホスピーカーの自作方法

休日にはスマホで音楽を楽しみたい。でもイヤホンはコードがじゃまだし、スマホの内蔵スピーカーは音が悪すぎる。もっと音をよくする方法はないかな、と思っている方も多いのではないでしょうか。そんなときには手元にあるものを使ってスマホスピーカーを自作してみましょう。

紙コップスピーカーの作り方

手元に2個の紙コップとトイレットペーパーの芯があれば、電気のいらないシンプルなスマホスピーカーを自作することができます。まずカッターナイフでトイレットペーパーの芯の中央に、スマホを差し込む細長いスリットを開けましょう。

次に2個の紙コップの胴にトイレットペーパーの芯を通す丸い穴を1つずつ開けてください。最後に、トイレットペーパーの芯の両側に紙コップをはめ込み、スリットにスマホを立てれば、できあがりです。

イメージとしては、左右の紙コップをスマホのメガホンにする感じです。音源はスマホのスピーカーですから、電池も電気も不要です。音量はそんなに大きくはありませんが、紙コップのメガホン効果で低い音域が増幅されるので、ボーカル曲は聞きやすくなります。

カップに入れるだけで作ることも可能

スマホの内蔵スピーカーの音がシャリシャリと甲高く聞こえるのは、低い音ほど広く拡散する性質があるからです。そこで紙コップをメガホンにした紙コップスピーカーを使うと、低い音が正面に放射され、音が大きく豊かになります。

逆に言えば、わざわざ紙コップスピーカーを作らなくても、スマホを紙コップや木の枡に入れるだけでも、低音の拡散をある程度防ぐ効果があります。

一般的には陶器やガラスなどの硬い素材の器よりも、木や紙のように柔らかい器を使った方が音質に癖がない傾向にあります。さまざまな道具や食器で好みの音を探してみると良いでしょう。

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本格的なスマホスピーカーのおすすめ

音質や音量にこだわる方には、以下に紹介するような本格的なスマホ専用スピーカーをおすすめします。

Bose SoundLink Mini II ポータブルワイヤレススピーカー

SoundLink Mini Bluetooth speaker IIは、横幅約18cmのコンパクトなボディに、ボーズ独自の低音用ユニットを搭載し、深みのある低音の再生を実現しています。電源にはリチウムイオンバッテリーを採用しています。1回の充電で約10時間の再生が可能です。

スマートフォンやタブレット端末とはBluetoothで簡単にワイヤレス接続ができるため、動画や音楽、ゲームなどをいつでもどこでも楽しむことができます。

また内蔵の通話用マイクとスピーカーフォンでハンズフリー会話も可能です。本体サイズは幅180×高さ 51×奥行き59mmで重さ670gです。付属の充電クレードルは幅157×高さ16×奥行き51 mmで、重さは 80gとなっています。

Anker SoundCore2

「Anker SoundCore2」は幅168mm、重さ414gのコンパクトで安価なBluetoothスピーカーです。IPX5の防水規格に対応していますので、海や川など水辺のアウトドアでも安心して音楽を楽しむことができます。

また大容量のリチウムイオンバッテリーを内蔵し、1回の充電で最大24時間の連続再生を可能にしました。スマートフォンで利用するときは内蔵マイクでハンズフリー会話も可能です。

本体サイズは幅168×高さ47 × 奥行き56mm。重さは414gと軽量なので、持ち運びも容易です。ワイヤレスはBluetooth 4.2規格を採用し、接続範囲は最大で20mを誇ります。しかもAUXポートも搭載しており、今までのようにケーブルをつないで音楽を楽しむこともできます。

TaoTronics Bluetoothステレオスピーカー TT-SK09

TT-SK09は幅約16cm、重さわずか234gのコンパクトな屋外用のBluetoothスピーカーです。

耐水性能と耐振動性能を両立していて、アウトドアシーンやスポーツ、レジャーなど多様なシーンで使用することができます。出力3W×2のステレオアンプとデュアルスピーカーにより、コンパクトなボディから想像できない迫力のサウンドを再生します。

接続はBluetooth 4.1とEDRによるコードレスのほか、AUXポートも搭載しており、従来通りコードをつないで再生することも可能です。また省エネ設計とスタミナバッテリーを搭載し、3時間の充電で8時間の連続再生を可能にしています。

本体サイズは幅160 ×高さ28 ×奥行き62mmで、重量は234gです。

SONY ワイヤレスポータブルスピーカー SRS-XB41

ソニーの「SRS-XB41」は48mm径のフルレンジスピーカーと、2基のパッシブラジエーターで、パワフルな重低音とクリアな中高音を再生できるBluetoothスピーカーです。

本体の表面には新開発のファブリックを採用し、フレームが光るラインライトを搭載しています。曲によって自動的に色が変化します。さらにストロボフラッシュを左右のスピーカー脇に配置しています。

パーティーやレジャーなどのシーンで雰囲気を盛り上げます。本体はIP67相当の防塵・防水性能と防錆に対応しており、海や砂浜でも安心して使用することができます。本体サイズは幅291×高さ104×奥行き105mmで、重量は1500gです。電池の持続時間は約24時間です。

JBL FLIP4 Bluetoothスピーカー

JBL製のBluetoothスピーカー「JBL FLIP4」は、IPX7相当の防水性能に対応しています。最大出力8W×2のパワーアンプと、40mm径のスピーカーユニット2基を搭載しています。

さらにJBLコネクトプラス機能を搭載し、同じ機能を持つ複数のスピーカーとワイヤレス接続して同時に再生することもできます。内蔵のBluetoothはバージョン4.2で、A2DP、AVRCP、HFP、HSPの各プロファイルに対応しています。

電源部に内蔵リチウムイオンバッテリーを搭載し、約3.5時間の充電で、約12時間の再生が可能です。本体サイズは幅175×高さ68×奥行き70mm、重量515gです。ボディカラーは7色を用意しています。

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スマホのスピーカーについてのまとめ

  • 紙コップ2個とトイレットペーパーの芯があれば、簡易スマホスピーカーを自作することができます。
  • スマホを紙コップに入れるだけでも聞きやすい音になります。
  • スマホの外部スピーカーはワイヤレス接続と充電可能なモデルがおすすめです。