Klipschとは

Klipsch(クリプシュ)とはアメリカ合衆国に本拠地を構える世界的なスピーカーメーカーで、正式名称はKlipsch Audio Technologies(クリプシュ・オーディオ・テクノロジーズ)です。

その始まりは1946年にさかのぼり、ポール・W・クリプシュというアメリカ人が「オーディオの品質基準を高めたい」という思いの元スピーカーホーンを仲間たちとともに手作りで製造したのが Klipsch(クリプシュ)設立の起源となっています。

Klipschは、確かな技術と高いクオリティでまたたく間に全米に注目の的となり、全米の家電量販店やオーディオを取り扱うショップでの売り上げはトップを誇っており、さらに映画館の音響製品としても全米でトップのシェアを獲得しています。

Klipschの大きなコンセプトとして「品質へのこだわり」が設立当時から変わらず受け継がれているスピリットで、今でも特定のスピーカー・ヘッドフォンなどは米・インディアナポリスにある工場で人の手によって製作されています。

また、「ホーン機構」と呼ばれる構造をしたスピーカーに対する技術は、創始者であるポール・W・クリプシュの頃から変わらずKlipsch製品の大きな特徴の一つであり、Klipsch独自の技術を使用した「Xシリーズ イヤホン」シリーズのようなオーディオ製品が主力商品です。

独自の高い技術力に惚れ込むファンは多く、世界中の人々がKlipschの製品を様々なシーンで愛用しています。

KlipschKのイヤホン・音響機器の特徴

Klipschを代表する「Xシリーズ イヤホン」は独自の特許技術を多く盛り込んでおり、アメリカをはじめとして全世界のユーザーに人気を誇っています。

また、創業当時から変わらず製造を続け、そのクオリティーから最高傑作との呼び声も高い「Reference」シリーズのスピーカーも世界中から支持を集めています。この2つのシリーズについて詳しく見ていきましょう。

・Xシリーズ
Xシリーズのイヤホンは、Klipschの中でもハイクラスのイヤホンという位置付けになっています。その大きな特徴としてはユーザーの耳にしっかりとフィットする高品質なサウンドの広がりです。

高音も低音もしっかりと拾い、重厚感のあるサウンドが心地よく耳に広がります。また、このシリーズはラインナップがとても豊富であることも魅力の一つで、ユーザーのニーズに合わせつつも高品質という願いを叶えた製品が広い価格帯で展開されています。

・Reference シリーズ
「Reference」シリーズは、Klipsch独自の「トラトリクスホーン」と言われる技術を使用した同社のスピーカーの中でも最上位のモデルとなっています。製品のレンジの幅広さは他に類を見ません。

クオリティーや機能性はもちろん、インテリアの一部としても家の中で活躍するようにそのデザイン性の高さにも定評があります。特に北米では大きな人気を誇り、アメリカの劇場用スピーカーとしては半分以上のシェアを獲得しています。

Klipschの価格帯

Klipschのオーディオ製品の価格帯については、種類によって異なるものの例えばイヤホンでしたら5000円以下から買えるものから5万円近くするものまで幅広いラインナップが用意されています。

・Xシリーズ
「X12i」は希望小売価格は3万円ですが、家電量販店やオーディオ専門店では2万3千円代から3万4千円前後で取り扱われています。どんな耳にもフィットにする快適性に優れており、高級感のあるデザインが特徴的な商品で、Xシリーズの中でもポピュラーな製品となっています。

・Referenceシリーズ
iPhoneにも対応している「Reference R6i ll」は、およそ1万円前後で購入することができます。

同じReferenceシリーズの中でも伝統的なReferenceスピーカーの技術を採用しており、最高級ラインである「Xシリーズ」と同じリモコンマイクが使用されているのでコストパフォーマンスの高い一品として人気を集めています。