据え置き型ゲーム機の代表格、PlayStation 4(PS4)。ゲームから映画まで楽しめる、マルチなゲーム機です。

様々なエンターテインメントを提供してくれるPS4だからこそ、専用スピーカーがあるとさらにPS4を楽しめますよ。
今回は、PS4にぴったりなスピーカーをご紹介します。

PS4用にスピーカーを用意する

2013年に発売された、PlayStation 4。発売から5年が経ち、PS4向けに、多くの話題作、人気作、そして名作ゲームが発売されてきました。2016年には、さらにパワーアップしたPlayStation 4 Proも登場しています。

家庭用ゲーム機であるPS4ですが、ゲームだけでなく、DVDやブルーレイディスクの再生や動画配信サービスを使って、アニメや映画などの動画を楽しむこともできます。

また、4000万以上もの曲を聴くことができるSpotifyにも対応しているので、音楽も存分に楽しめます。

幅広い使い道があるからこそ、PS4用にスピーカーを用意するのもいいでしょう。

ゲームならより臨場感を味わえますし、映画はより迫力を、音楽はより豊かに感じられます。特にFSPなどのゲームはプレイの際、音が重要になるものも多いので、しっかり音を聞ける方がいいですよね。

PS4はUSBスピーカーに対応していない

スピーカーを機器と接続する方法は、HDMIやBluetoothなど様々ですが、PS4の場合、USBで接続するタイプのスピーカーは対応していません。

USBスピーカーの中には、PS4でも使用できるものがあるようですが、USBスピーカーは避けた方が無難でしょう。

USBを電源供給に使う、ということは可能なので、コンセントを使いたくない場合などに、USB電源のスピーカーを使用することができます。

コントローラーにはヘッドホンジャックがついているので、USBにはコントローラーをつなぎ、ヘッドホンジャックにスピーカーを接続する、という方法もあります。

PS4用スピーカーの選び方

さて、PS4用のスピーカーを選ぶには、どのようなポイントを押さえるとよいでしょうか?

PS4用スピーカーの選び方のポイントは、どの接続端子を使用するか、PS4の用途はなにか、こだわる点はなにか、といったところです。

 

接続端子を選ぶ

PS4用のスピーカーを選ぶとき、接続端子がなにか、という点に着目することは重要です。PS4にはアナログ端子は非対応ですので、注意しましょう。

PS4用スピーカーにおすすめなのは、HDMIデジタル出力や光デジタル出力に対応しているものです。

HDMIは、音声だけでなく映像も出力してしまうため、HDMI音声分離機というものを使用するとよいでしょう。PS4に接続したHDMI音声分離機にスピーカーとモニターをつなげば使用できます。

光デジタル端子の場合は、PS4に直接接続が可能ですので、HDMIより手軽かもしれません。しかし、小型化された「Slimタイプ」と呼ばれる「CUH-2000」シリーズには、光デジタル出力端子がないため、確認が必要です。

ちなみに、トランスミッターを使えばBluetooth接続も可能ですが、無線のため遅延が発生するものが多く、ゲームや映画などにはあまり向いていません。特に対戦型のゲームでは、数秒のズレもプレイに大きく影響しますので、避けた方がよいでしょう。

自分のPS4の使い方に合ったもの

あなたは普段、どのようにPS4を使っているでしょうか?

冒頭でも述べたように、PS4では様々な楽しみ方ができます。ゲームをメインに使用しているのか、映画や音楽をメインにしているのか、その使い方によって、選びたいスピーカーも変わってきます。

スピーカーの中には、ゲームモードを備えているものがあります。これは、ゲームに最適な音を出力してくれるモードで、ゲームをメインにPS4を使用したい方にはうってつけです。

音楽モードやシアターモードというものを用意しているスピーカーもあり、これも同様に音楽や映画に最適な音を聴くことができます。

また、映画を鑑賞したいなら迫力あるサウンドを楽しめるスピーカーを選択しましょう。左右で分離しているスピーカーなら、よりダイナミックに映画を楽しめます。

重低音にこだわりたい

重低音を好む方は、サブウーファーを搭載しているものがおすすめです。
サブウーファーとは、低音だけに特化したスピーカーで、これを搭載していれば重低音をより楽しむことができます。

サブウーファーは、ゲームから映画、音楽まで、すべてで迫力や臨場感を増す活躍してくれるでしょう。
サブウーファーはメインのスピーカーと別についてくる場合もありますし、一体型のものもあります。

大音量にこだわりたい

わざわざ別にスピーカーを用意するなら、音量も大きいものの方がいいですよね。
ゲームや映画で迫力を感じたいなら、大音量でも音割れしないスピーカーがよいでしょう。

大音量で音を聞きたいなら、ワット数が重要です。スピーカーのワット数が大きいほど、大音量にも耐えられるようになっています。
そこまで大きな音量でなくてもいい、という場合は、20W程度でも十分ですが、大音量で流したい場合は少なくとも30W以上、100Wもあれば存分に大音量で楽しめます。

PS4におすすめのスピーカー

ここまでPS4のスピーカーの選び方を見てきましたが、ここからは実際に、どんなスピーカーがいいのか、紹介していきたいと思います。

ヤマハ YAS-207 フロントサラウンドシステム

ゲーム、映画、音楽と、PS4でマルチに楽しみたい方には、ヤマハの「YAS-207 フロントサラウンドシステム」がおすすめ。

映画、音楽、そしてゲーム、すべての専用モードを搭載しているので、どれも最適な音を楽しめます。

スピーカーはすっきりとしたデザインで、場所を取りません。壁掛けもでき、スタイリッシュに置いておくことができます。
メインとは別にサブウーファーがついていて、重低音もしっかりカバーしてくれます。

オンキヨー BASE-V60(B)

贅沢な音を楽しみたいなら、オンキヨーの「BASE-V60(B)」はいかがでしょうか。
「BASE-V60(B)」は、ホームシアターシステム用のスピーカー。映画はもちろん、ゲームや音楽にも最適です。

ネットワークAVレシーバーとピュアオーディオ用のフロントスピーカー、そしてサブウーファーがセットになっています。
サブウーファーはコンセントがいらないので、自由な場所に置けます。

80Wという高いワット数なので、大音量でゲームをプレイしたり、映画を堪能したりできますよ。

PS4におすすめの安いスピーカー

よいスピーカーはたくさんありますが、その分値段が高くなってしまうことがほとんどです。
もしお手頃だけどいいスピーカーを探しているなら、次のようなスピーカーがおすすめです。

ロジクール STEREO SPEAKERS Z120BW

こちらのスピーカーは、なんといっても安価です。ですが、値段以上の音が出るでしょう。
重低音や高音に強いわけではありませんが、聞き取りやすいスピーカーです。

電源はUSBから供給するので、PS4のUSBポートが使用できます。
音声はヘッドホンジャックを使用します。コントローラーにあるヘッドホンジャックに端子を差し込むだけで使用できるので、とてもお手軽ですね。

ロジクール Z213 COMPACT 2.1 SPEAKER SYSTEM

価格が安くても、低音を重視したい、という場合は、こちらの「Z213 COMPACT 2.1 SPEAKER SYSTEM」がおすすめです。

ロジクールは比較的安いスピーカーを多く扱っているので、自分の好みにあわせて選ぶことができます。

「Z213 COMPACT 2.1 SPEAKER SYSTEM」が低音に強い理由は、サブウーファー付き、という点にあります。
サブウーファー付きとは思えない安さなので、サブウーファーがどのようなものか気になる、という方にも良いでしょう。

PS4におすすめのスピーカーまとめ

  • ゲームだけでなく映画や音楽も楽しめるPS4だからこそ、より音を楽しめるスピーカーがおすすめ。
  • USBスピーカーは基本的に対応していないので、HDMIや光デジタル出力のものを選ぶ。
  • コントローラーのヘッドホンジャックにつなぐことも可能。
  • PS4の使用スタイルによって、スピーカーの選び方を変える。
  • 重低音が聞きたい場合はサブウーファー付きを、大音量で聞きたい場合は30W以上を選らぶ。