KENWOOD(ケンウッド)とは

まず、ノウハウ・初心者向けの情報をご紹介いたします。商品の紹介を先に知りたい方はこちらをクリックしてください。

KENWOODのイヤホン・音響機器の特徴

「KENWOOD」の正式名称は「株式会社JVCケンウッド(ジェイブイシーケンウッド)」です。本社は神奈川県横浜市神奈川区に置いています。

「KENWOOD」は、2008年10月1日に、株式会社ケンウッドと日本ビクター株式会社が経営統合して設立されたメーカーです。株式会社JVCケンウッドに商号を変更する2011年8月1日までは「JVC・ケンウッド・ホールディングス株式会社」という名称でした。主に取り扱っている商品は、映像機器・音響機器・音楽映像ソフトです。

KENWOODの沿革は、2007年7月に株式会社ケンウッドと日本ビクター株式会社が資本業務提携をしたところからスタートします。同年10月1日には、両社の技術開発合弁会社である「J&Kテクノロジーズ株式会社」が新設されます。

その後、2008年に両社が経営統合を果たし、現在の「KENWOOD」が誕生しました。

KENWOODは、高級オーディオやゼネラルオーディオに使われるブランド名です。他にも、カーナビゲーションやカーオーディオ・無線機もKENWOODのブランド名が表記されています。

KENWOODで製造されるイヤホンは、空気感まで再現するような細部までこだわりぬいたサウンドが特徴です。重低音かつ高解像サウンドを、イヤホンで楽しむことができるため、多くの音楽ファンから愛用されているイヤホンブランドとなっています。
装着感も非常に安定しているのも、KENWOODの特徴です。

オーディオの関連記事
5.1chスピーカーってなに?普通のスピーカーとの違いとおすすめ商品
サブウーファーってなに?おすすめのメーカーとおすすめの品を解説
mp3プレイヤーのメリットと選び方 おすすめのメーカーと品を解説
デジタルアンプって何?アナログアンプとの違い 選び方とおススメ品
PS4用スピーカーでゲームから映画まで堪能 選び方からおすすめまで
ps4向けのスピーカーの選び方とおすすめの品の値段と特徴を解説
スマホのスピーカーを自作する方法と本格的なスピーカーのおすすめ品

ヘッドホンの関連記事
電子ピアノにおすすめ!快適に練習や演奏用のヘッドホン!
骨伝導ヘッドホンってなに?特徴と注意点 おすすめの品を解説
コスパのよいヘッドホンのおすすめとそれぞれの特徴を値段別で解説
ヘッドホンのおすすめで特に安いものをご紹介
ヘッドホンのつけ心地を左右する形と特徴 おすすめのモデルを解説
7.1ch ヘッドホンとはなにか?映画やPS4でおすすめのモデル
ヘッドセットのおすすめ!種類と特徴 シーンに合わせた選び方を解説

イヤホンの関連記事
高音質な音が楽しめる!ハイレゾイヤホンの選び方とおすすめ商品を紹介!
骨伝導ヘッドホンってなに?特徴と注意点 おすすめの品を解説
5000円のイヤホンの選び方 形状や音のタイプ おすすめのモデル
ヘッドセットのおすすめ!種類と特徴 シーンに合わせた選び方を解説
bluetoothってなに?Wi-Fiとの違い 接続方法の仕方とは
アニソン用イヤホンにはどんなのが適している?おすすめのご紹介
fpsに適したイヤホンって?ヘッドホンとの比較
重低音のイヤホンはなにがある?選び方とおすすめの紹介
イヤーピースのおすすめの品とイヤーピースの特徴を種類ごとに解説
ハイブリットイヤホンの特徴とは おすすめのイヤホンを紹介
中華イヤホンがマニアの間で人気の理由とデメリット おすすめモデル
カナル型イヤホンとは?インナーイヤー型イヤホンとの違いを解説
メタルを聴くときのイヤホンの選び方とおすすめ3選
ランニングにおすすめの人気Bluetoothワイヤレスイヤホン3選
あなたにワンランク上の音楽を。おすすめのモニターイヤホン3選
サイクリングにおすすめの骨伝導イヤホン・ヘッドホン3選
fpsに適したイヤホンって?ヘッドホンとの比較
ノイズキャンセリングイヤホンのメリットと選び方 おすすめ品を解説

KENWOODのイヤホン・音響機器の特徴

「KENWOOD」が提供するイヤホンは、ソリッドでかっこいいデザインとライブ感あふれるサウンドが人気です。

KENWOODの特徴でもあるレーシングカーのようなソリッド感を持ったデザインに、上品さも感じられます。また、色もブラックを基調にしながら、赤い色がデザインされているなど、非常におしゃれで多くの若者から愛されています。

イヤホン・音響機器ブランド Victerの歴史と特徴 価格帯
イヤホン・音響機器ブランド AKGの歴史と特徴 価格帯
イヤホン・音響機器ブランド SONYの歴史と特徴 価格帯
イヤホン・音響機器ブランドPanasonicの歴史と特徴 価格帯
イヤホン・音響機器ブランドONKYOの歴史と特徴 価格帯
イヤホン・音響機器ブランド BOSEの歴史と特徴 価格帯
イヤホン・音響機器ブランド シャープの歴史と特徴 価格帯
イヤホン・音響機器ブランド AudioTechnicaの歴史と特徴 価格帯
イヤホン・音響機器ブランドTDKの歴史と特徴 価格帯
イヤホン・音響機器ブランドKlipschの歴史と特徴 価格帯
イヤホン・音響機器ブランド パイオニアの歴史と特徴 価格帯
イヤホン・音響機器ブランドJBLの歴史と特徴 価格帯
ZERO AUDIOってどんなメーカー?イヤホンのおすすめ紹介

KENWOODのイヤホン・音響機器の価格帯

KENWOODのイヤホン「KH」シリーズについて、それぞれの価格帯と一緒に紹介します。

KH-CRZ500

価格帯
KENWOODのKH-CRZ500
¥3,000~10,000以上

耳にすっぽり収まるインナーイヤーヘッドフォンであるイヤホンは、装着感が重要なポイントです。

耳に装着した時に、外れそうなイヤホンは音漏れも気になります。しかし、KENWOODのKH-CRZ500は装着したときの安定感が強く、安心してさまざまな場所で使うことが可能です。

サウンドも、10mmネオジウムマグネットドライバーユニットによって、迫力あふれる重低音を再現しています。音もクリアーで、聞き取りやすいため耳が疲れてしまうこともありません。

リモコン部分には、「マイクロフォン」が内蔵されており、音響技術には、バスポートと高密度ハウジングを使用しています。

バスポートとは、イヤホンについている空気を逃がすための穴です。このバスポートによって、音がこもるのを防ぎます。シリコンイヤーピースと低反発イヤーピースを装着して使うことが可能です。

音を閉じ込めることがないため、解放感のある迫力満点のサウンドを楽しめるのが、KENWOODのイヤホンの特徴です。

KENWOODのイヤホンは、10000円を超えるものから3000円程度の価格までそろっており、購入しやすいイヤホンといえるでしょう。

XX HA-XC70BT

価格帯
XX HA-XC70BT
¥14,000~16,000

2018年7月13日に発売されたばかりのイヤホンです。

金額は、14000円から16000円となります。2000円程度しか店舗ごとに違いがないため、どのお店で購入しても問題ないといえそうです。

JVC HA-FX101BT Bluetoothイヤホン XXシリーズ/重低音/ワイヤレス/小型・軽量設計 レッド HA-FX101BT-R
JVCケンウッド
JVC HA-ET900BT 完全ワイヤレスイヤホン Bluetooth/防水(IPX5対応)/最大9時間再生 ブラック HA-ET900BT-B
JVCケンウッド

CLASS-S SOLIDEGE Wireless 02 inner HA-FD02BT

価格帯
CLASS-S SOLIDEGE Wireless 02 inner HA-FD02BT
¥42,000~50,000

2018年6月7日に発売されたイヤホンで、42000円から50000円前後となっています。

木の振動板を使ったBluetooth対応イヤホンですので、他のイヤホンと比べて高額になっているようです。

JVC HA-FD02BT ワイヤレスイヤホン SOLIDEGEシリーズ Bluetooth/NFC対応 高音質化技術・K2テクノロジー搭載 カナル型 マイク付き フルステンレスボディ
JVCケンウッド

XX HA-FX101BT

価格帯
XX HA-FX101BT
¥3,000円~4,000円

2018年2月下旬に発売されたBluetoothイヤホンです。4色のカラーが選択できるのが特徴です。

金額は3000円から4000円前後となっており、ほかのイヤホンに比べて手が出しやすい金額でしょう。

JVC HA-FX101BT Bluetoothイヤホン XXシリーズ/重低音/ワイヤレス/小型・軽量設計 レッド HA-FX101BT-R
JVCケンウッド

KH-CRZ500

価格帯
KH-CRZ500
¥4,980

KENWOODの公式ショップでは、4980円で販売されています。他のショップを見ても、同様の金額になるため、まだ大きな金額の動きはないイヤホンになっています。