YAMAHAとは

まず、ノウハウ・初心者向けの情報をご紹介いたします。商品の紹介を先に知りたい方はこちらをクリックしてください。

YAMAHAのイヤホン・音響機器の特徴

YAMAHA(ヤマハ)は、正式名称は「ヤマハ株式会社」です。楽器や音響機器などの製品を主に取り扱っている日本のメーカーです。1969年には、ピアノ生産台数世界1位となりました。本社は静岡県浜松市中区にあります。

「YAMAHA」が設立されたのは1987年で創業は1887年でした。国内のアコースティックピアノのシェア数は、なんと約6割という、まさしく日本の伝統的な楽器事業を行っているメーカーで、最近ではDTM(デスクトップミュージック)というパソコンソフトも制作しています。ヤマハの前身は、「日本楽器製造株式会社」という企業でした。

YAMAHAにブランド名を変更したのは、1987年からです。そのときは、ブランド名だけでしたが、1987年に創業90周年を迎え、社名も「ヤマハ」に改称されました。

「YAMAHA」の社章を見たことがあるでしょうか?3本の音叉を交叉させたマークになっているのですが、この3本の音叉は「技術・製造・販売」を意味しています。さらに、音楽の基本ともいえる「メロディー・ハーモニー・リズム」を調和するという意味も、こめられています。

その3本の音叉を基本とする通り、ヤマハで開発されるイヤホンは、美しく、心地よいそんな音楽を楽しめるようになっています。

音楽にこだわりぬいたYAMAHAだからこそ、実現できたその音質を愛するファンも多く、常に多くのユーザーに求められているメーカーです。

オーディオの関連記事
5.1chスピーカーってなに?普通のスピーカーとの違いとおすすめ商品
サブウーファーってなに?おすすめのメーカーとおすすめの品を解説
mp3プレイヤーのメリットと選び方 おすすめのメーカーと品を解説
デジタルアンプって何?アナログアンプとの違い 選び方とおススメ品
PS4用スピーカーでゲームから映画まで堪能 選び方からおすすめまで
ps4向けのスピーカーの選び方とおすすめの品の値段と特徴を解説
スマホのスピーカーを自作する方法と本格的なスピーカーのおすすめ品

ヘッドホンの関連記事
電子ピアノにおすすめ!快適に練習や演奏用のヘッドホン!
骨伝導ヘッドホンってなに?特徴と注意点 おすすめの品を解説
コスパのよいヘッドホンのおすすめとそれぞれの特徴を値段別で解説
ヘッドホンのおすすめで特に安いものをご紹介
ヘッドホンのつけ心地を左右する形と特徴 おすすめのモデルを解説
7.1ch ヘッドホンとはなにか?映画やPS4でおすすめのモデル
ヘッドセットのおすすめ!種類と特徴 シーンに合わせた選び方を解説

イヤホンの関連記事
高音質な音が楽しめる!ハイレゾイヤホンの選び方とおすすめ商品を紹介!
骨伝導ヘッドホンってなに?特徴と注意点 おすすめの品を解説
5000円のイヤホンの選び方 形状や音のタイプ おすすめのモデル
ヘッドセットのおすすめ!種類と特徴 シーンに合わせた選び方を解説
bluetoothってなに?Wi-Fiとの違い 接続方法の仕方とは
アニソン用イヤホンにはどんなのが適している?おすすめのご紹介
fpsに適したイヤホンって?ヘッドホンとの比較
重低音のイヤホンはなにがある?選び方とおすすめの紹介
イヤーピースのおすすめの品とイヤーピースの特徴を種類ごとに解説
ハイブリットイヤホンの特徴とは おすすめのイヤホンを紹介
中華イヤホンがマニアの間で人気の理由とデメリット おすすめモデル
カナル型イヤホンとは?インナーイヤー型イヤホンとの違いを解説
メタルを聴くときのイヤホンの選び方とおすすめ3選
ランニングにおすすめの人気Bluetoothワイヤレスイヤホン3選
あなたにワンランク上の音楽を。おすすめのモニターイヤホン3選
サイクリングにおすすめの骨伝導イヤホン・ヘッドホン3選
fpsに適したイヤホンって?ヘッドホンとの比較

YAMAHAのイヤホン・音響機器の特徴

YAMAHAのイヤホンは、見た目にも可愛らしいデザインや、かっこいいデザインのものが多いのが特徴です。

ヘッドホンとは違う、その装着感にYAMAHAの技術が詰め込まれています。そんなYAMAHAのイヤホンについて詳しくご紹介します。

YAMAHAのイヤホンは、「EPH-」から始まる型番のイヤホンです。最も新しいのは、現在では2017年12月発売のEPH-200です。デザインは、とにかくシンプルでスタイリッシュです。

このイヤホンのすごい点は、まさに「一生もののイヤホンになること」です。一生ものと言うと大げさに聞こえるかもしれません。YAMAHAのEPH-200では、イヤホンのケーブルの交換が可能になっています。

イヤホンが壊れてしまう原因として多いのが、断線ではないでしょうか。このEPH-200であれば、イヤホンをつなぐケーブル部分が切れてしまったとしても、ケーブルを簡単に外して交換ができるので、買い替える必要がありません。耳に馴染んだイヤホンをずっと使うことができるのです。

ケーブル自体も、非常にこだわりぬかれています。たとえば、衣擦れで発生するノイズ音を、ケーブルの素材にPVC素材を使うことによって、衣服とこすれた時にでるタッチノイズを抑える効果があります。

ケーブルが柔らかいので、自由な使いかたができるのです。とにかく自由にその人なりの音楽を楽しむことができるために、考え抜かれているのが、YAMAHAのイヤホンなんですね。

だからこそ多くのユーザーから愛されているのではないでしょうか。

YAMAHA製品の価格帯

YAMAHAのイヤホンの価格帯は、安いものだと1980円程度で購入できるものもあります。性能がいいものは27000円になる場合もありますが、長く使えるのでおすすめのメーカーです。

・EPH-200

2017年12月に発売されたイヤホンです。ケーブルを交換できるため、一度購入すれば長く愛用していただくことが可能です。金額は、27,000円前後です。

・EPH-W53
EPH-200と同じく2017年12月に発売されたイヤホンです。6.4mm径のドライバーユニット搭載のBluetooth対応イヤホンとなっています。18000円前後で販売されています。

YAMAHA EPH-W53 ワイヤレスイヤホン ヤマハ
ヤマハ(Yamaha)

・EPH-WS01
カラーバリエーションが豊富で、女性にも好評のデザインのイヤホンです。発売されたのは、2014年11月からです。価格面も安く、1980円から2200円前後の価格で販売されています。

YAMAHA ヤマハ ワイヤレスイヤホン EPH-WS01 AL
ヤマハ(Yamaha)

・EPH-32
EPH-WSシリーズとほぼ同時期に発売されました。男性でも使いやすいシンプルなデザインのイヤホンです。
金額は3000円から3500円前後で、お求めやすい価格帯です。

created by Rinker
ヤマハ(Yamaha)
¥2,980 (2024/11/16 02:16:18時点 Amazon調べ-詳細)

イヤホン・音響機器ブランド AKGの歴史と特徴 価格帯
イヤホン・音響機器ブランド SONYの歴史と特徴 価格帯
イヤホン・音響機器ブランドPanasonicの歴史と特徴 価格帯
イヤホン・音響機器ブランドONKYOの歴史と特徴 価格帯
イヤホン・音響機器ブランド BOSEの歴史と特徴 価格帯
イヤホン・音響機器ブランド Victerの歴史と特徴 価格帯
イヤホン・音響機器ブランド シャープの歴史と特徴 価格帯
イヤホン・音響機器ブランド AudioTechnicaの歴史と特徴 価格帯
イヤホン・音響機器ブランドTDKの歴史と特徴 価格帯
イヤホン・音響機器ブランドKlipschの歴史と特徴 価格帯
イヤホン・音響機器ブランド パイオニアの歴史と特徴 価格帯
イヤホン・音響機器ブランドJBLの歴史と特徴 価格帯
イヤホン・音響機器ブランドKENWOODの歴史と特徴 価格帯
ZERO AUDIOってどんなメーカー?イヤホンのおすすめ紹介