こちらの記事は2018年11月12日の記事を2020年2月6日に加筆修正いたしました。

加筆修正箇所
・電子ピアノ用ヘッドホンの選び方に以下の項目を追記いたしました。
 モニター用ヘッドホンを選ぶ
・電子ピアノ用ヘッドホンのおすすめを2020年2月6日の情報に更新いたしました。

この記事では、電子ピアノ用ヘッドホンの特徴や選び方、おすすめ商品を紹介します。

電子ピアノを初めとする楽器を、ご自宅などで演奏したり練習したりする際に気になるのは、音による近所迷惑といった騒音トラブルでしょう。

この記事を読むことで、ヘッドホンの中でも、演奏の際に特におすすめな電子ピアノ用ヘッドホンの選びの検討が出来ます。

電子ピアノ用ヘッドホンの特徴

ヘッドホンにはさまざまな物があり、接続する物や使用方法によって特徴が異なります。

ここでは電子ピアノ用のヘッドホンの特徴を解説します。

普通のヘッドホンとの違いは?

格安販売などで購入できる一般的なヘッドホンであっても、電子ピアノに接続して使用することは可能です。

しかし、一般的なヘッドホンは電子ピアノで使用するには適していないため、壊れやすい事がデメリットです。

楽器である電子ピアノは、TVや音楽プレイヤーとは異なり音の出力に高低差があり、静かな状態からいきなり大きな音が出ることも少なくありません。

これが一般的なヘッドホンには適しておらず、ヘッドホンのスピーカー部分にある部品が破損してしまいやすい事が原因です。

一般的なヘッドホンは、電子ピアノが発する広い音域に対応していないため、音感を重要視する演奏の練習にも適していません。

電子ピアノ用のヘッドホンは全ての音域に対してのバランスが良い

一般的なヘッドホンは電子ピアノに適していませんが、電子ピアノの特性に合わせて設計されている電子ピアノ用ヘッドホンは、電子ピアノに適しています。

一般的なヘッドホンは、TVや音楽プレイヤーが発する音の音階や音域に合わせて設計されているのに対し、電子ピアノ用ヘッドホンは電子ピアノから発せられる「綺麗な高音の伸び」や「重低音で心地よい低音」までと、均一に音が出るように設計されているため、幅広い音域の音をフラットに出すことができます。

均一に音が出るため、電子ピアノを弾く時に正しい指の力で弾くことが可能です。

練習の際には、電子ピアノ用のヘッドホンを使うのがおすすめです。

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電子ピアノ用ヘッドホンのメリット

電子ピアノ用ヘッドホンを使用することによって、さまざまなメリットが考えらます。

楽器本来の音が楽しめる

電子ピアノ用ヘッドホンは、楽器本来の音を聴くことを目的に設計されているため、楽器本来の音を純粋に楽しむことができます。

時間を気にせず電子ピアノを楽しめる

楽器を自宅で演奏する際に必ず危惧されるのは「騒音による近隣住人とのトラブル」でしょう。

ヘッドホンを使用することによって、周囲に音が漏れないため、時間を気にせず好きな時に電子ピアノ練習や演奏を楽しむことができます。

電子ピアノ用ヘッドホンの選び方

ではここで電子ピアノ用ヘッドホンの選び方を、項目別に解説していきます。

電子ピアノ用ヘッドホンには2つのタイプがり、タイプによってそれぞれ特徴が異なります。

モニター用ヘッドホンを選ぶ

モニターヘッドホンとは、ミュージシャンや録音エンジニアなどのプロが、仕事道具として使う検聴用のヘッドホンです。

モニターヘッドホンに明確な定義や規格はありません、メーカーが「鑑賞」するのではなく「チェック」することを目的に作ったものが、メーカーによって「モニターヘッドホン」と謳われています。

オープンエアー型は臨場感ある音が聴ける

オープンエアー型の音質や特徴
・音がこもらない
・音抜けが良いので臨場感のある音を聞ける

オープンエアー型は、周りの音も拾えるように設計されているため、耳に対しての負担が少なく、長時間使用しても耳が疲れにくいことが魅力です。

耳がクリアになるため音がこもりにくいこともメリットです。

しかし、多少の音漏れが生じるため、大音量での演奏や、野外での演奏には不向きしょう。

密閉型

音質や特徴
・解像度が高いので細かい音も再生できる
・低音がよく響くため音質重視の音楽に向いている

密閉型は周りの音を遮断するため、自分の演奏に集中できることと、遮音性が高いため音漏れが発生しにくく、周りに迷惑をかけることなく演奏を楽しめるというメリットがあります。

しかし、遮音性が高い分、長時間演奏を行った場合は耳が疲れてしまうというデメリットがあります。

電子ピアノ用のヘッドホンを選ぶ際は、自分がどのような状況や環境で演奏するのかを事前に把握し、適したタイプのヘッドホンを選ぶのがポイントです。

電子ピアノに適していないヘッドホンと理由

オーディオリスニング用ヘッドホン

オーディオリスニング用ヘッドホンは、電子ピアノでも使用することは可能ですが、あくまでもオーディオに合わせた設計のヘッドホンであるため、電子ピアノにはあまり適しません。

ゲーミングヘッドホン

ゲーミングヘッドホンは、ゲームの臨場感を味わうために、ゲームから発せられるBGMや効果音をよりリアルに再生したり、オンラインマルチプレイ時の他のプレイヤーとの会話のために設計されたヘッドホンであるため、電子ピアノの演奏にはあまり適していません。

100円ショップなどの格安ヘッドホン

100円ショップやディスカウントショップなどで購入できる、格安価格のヘッドホンも、電子ピアノの演奏にはおすすめできません。

上記でもありましたが、格安のヘッドホンは耐久性が低いため、大小、高低の音を激しく発する電子ピアノに使用すると、ヘッドホンが壊れてしまう可能性があります。

電子ピアノ用ヘッドホンのおすすめ

タスカム TH-02は持ち運びに便利

タスカム TH-02は、自宅での音楽制作におすすめな密閉型のステレオモニターヘッドホンです。

折り畳み構造と、回転可能なイヤーカップが持ち運びにも便利な機能です。

様々なレコーディングで活用することができます。

TASCAM TH-06は広いダイナミックレンジが特徴

TASCAM TH-06は、強化された低周波数レスポンスと、広いダイナミックレンジが特徴のヘッドホンです。

DJ やプロデューサー、リミックス時に適した、低域からの伸びがある自然な再生を実現してくれます。

丈夫で柔軟性がある軽量マンガンヘッドバンドと、合成皮革素材による特別ステッチ加工による高いクッション性が実現されています。

TASCAM TH-06 モニターヘッドホン
created by Rinker
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AKG K240 STUDIO-Y3はコスパがよい

AKG K240 STUDIO-Y3は、音楽制作のプロであるミュージシャンや、レコーディングエンジニアが求めるレベルの音質を、コスパよく実現したモデルです。

装着感や耐久性にも優れており、3年の保証が付属しており、長期に渡って愛用することが出来ます。

セミオープンエアー型の構造による、抜けのよい自然なサウンドが魅力です。

豊かな低域と、透明感溢れる中高域を出力して、音の定位や奥行きをリアルに再現してくれます。

一般的に傷みやすいケーブルと、イヤーパッドが簡単に交換可能な点も魅力でしょう。

AKG K361-Y3は精度の高いモニタリングが可能

AKG K361-Y3は、精度の高いモニタリングが可能な大口径 50mmドライバーを搭載しており、輪郭のある低域を出力してくれます。

イヤーパッドは、耳の周囲の形状に合わせて自由に変形し、形状を保つ低反発素材を使用しています。

中高域の再現性能が高く、まるで目の前で演奏を聴いているようなサウンドも特徴です。

audio-technica ATH-M60xは解像度の高い視聴が可能

audio-technica ATH-M60xは、目立たない密閉型のオンイヤータイプでありながら、優れたアイソレーションがあるモニターヘッドホンです。

ATH-M50xと同様に、大口径の「45mmCCAWボイスコイルドライバー」で、情報量が豊かな高解像度の再生を実現しています。

モニターヘッドホンならではの広帯域により、フラットな特性であるため、解像度の高いモニタリングができます。

長時間の使用であっても、快適な装着が出来るイヤーパッドとヘッドバンドを採用しているのも魅力でしょう。

MACKIE MC-150は様々な場面におすすめ

MACKIE MC-150は、スピード感のある低域と、伸びがある高域を再生できるMC-150は、スタジオモニタリングやDJだけでなく、プライベートで音楽を楽しむときにおすすめなヘッドホンです。

MC-150とMC-250の両モデルとも、クラス最高の臨場感がある高域の明瞭度と、スピード感がある低域を再生する高精度50mm大型トランスデューサーを搭載しており、様々なジャンルの音楽に対応しています。

原音に忠実なサウンドと、長時間のリスニングでも疲れづらいチューニングも魅力でしょう。

人間工学に基づいた作りのヘッドバンドと、イヤーパッドが採用されたMCシリーズヘッドホンは、長時間のモニタリングにもおすすめです。

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